難民問題を描いたドキュメンタリーを上映する1週間、『第3回難民映画祭』

難民問題への認識を高めるため、UNHCR駐日事務所が年間を通じて行っている『難民映画祭』が世界難民の日となる6月20日(金)から6月27日(金)まで、ドイツ文化センター、セルバンテス文化センター東京をはじめとする都内数箇所の会場にて開催される。

上映されるのは『ビルマ、パゴダの影で』、『君のためなら千回でも』などをはじめとする、世界のあらゆる地域の生きる人々の希望、失望、そして力強さを描いた映画やドキュメンタリー作品。

東京で2006年から開催されており、映画という圧倒的な迫力をもって語りかける同イベントは、日本の環境からは簡単に想像できない人生を垣間見ることができる機会として好評を得ている。

会期中はゲストを招いたトークセッションなども予定されている。

『第3回難民映画祭』
2008年6月20日(金)~27日(金)
会場:
ドイツ文化センター
セルバンテス文化センター東京
イタリア文化会館
東京日仏学院
NHK みんなの広場 ふれあいホール
料金:無料(座席数の制限あり)
共催:国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所、日本UNHCR協会
問い合わせ:UNHCR駐日事務所広報室 03-3499-2310

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