ポルトガルの鬼才ペドロ・コスタ監督作品『コロッサル・ユース』

『骨』、『ヴァンダの部屋』に続いて放つ、ポルトガルの鬼才ペドロ・コスタ監督による衝撃作『コロッサル・ユース』が5月24日(土)からシアター・イメージフォーラムにて公開される。

『ヴァンダの部屋』に引き続き、舞台は多くのアフリカ系移民が住むリスボン郊外。再開発地域の近代的な集合住宅に強制移住させられた移民労働者、ヴェントゥーラは妻のクロチルドに突然家を出て行かれてしまう。そんな状況の中で、荒廃した貧民窟と新しい集合住宅の狭間を行き来しながら、自分を見出そうとする男の心の彷徨を描く渾身の物語だ。

同作はプロの俳優を全く起用せず、キャストはその地区の住人や、コスタ監督の知人や友人達のみとなっている。コスタ監督しか描くことのできない、ドキュメンタリーとフィクションの入り混じった独自の表現方法から、この映画と監督の魅力を感じることができるはずだ。

『コロッサル・ユース』
2008年5月24日、シアター・イメージフォーラムにてロードショー
監督:ペドロ・コスタ
キャスト:
ヴェントゥーラ
イザベル・カルドソ
ヴァンダ・ドゥアルテ
2006年/ポルトガル・フランス・スイス/カラー/155分/
配給:シネマトリックス

(画像:© 2006 Universal Studios All Rights Reserved.)

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