世界的舞踏家室伏鴻のソロ公演『quick silver』&講演 慶応日吉キャンパスでの新入生歓迎行事

世界的に活躍する舞踏家、室伏鴻が、慶應義塾大学の日吉校舎内イベントスペース来往舎で、ソロ公演を行なう。2006年の初演以降、国内外で発表され好評を博しているソロ作品『quick silver』。今回はHIYOSHI versionを披露する。

パフォーマンスの前にはフランスの映像作家バジル・ドガニスが、自身の映像を上映しつつ室伏と語り合う時間も設けられている。

6月6日には、同じく来往舎で舞踏と雑多音楽のエンターテイメント集団、妄人文明(ワンニンブンメイ)の公演「妄人電鉄」も行なわれる。

慶応大学は学内にアートセンターを持ち、特に舞踏やパフォーミングに関しての資料の保存・アーカイブ化、また実際の公演などを熱心に行なってきた。

今回の公演は新入生のための歓迎行事で学生スタッフも運営に関わる。新入生以外の来場も可能であり、どちらの公演も無料なため、舞踏やパフォーマンスを観たことがなくても気軽に楽しめるだろう。

室伏鴻舞踏公演『quick silver / HIYOSHI version』

フィルム上映
2008年5月26日(月) 16:00~18:20
会場:来往舎シンポジウムスペース
ダンスパフォーマンス
2008年5月26日(月) 19:00~19:50
会場:来往舎イベントテラス

妄人文明「妄人電鉄」
2008年6月6日(金)18:30~
会場:来往舎イベントテラス

料金:両日とも入場無料

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