『「編集」とはどういう仕事か』、文芸評論家仲俣暁生による連続講義

出版・編集に関する専門知識を教える日本エディタースクールにて、『「編集」とはどういう仕事か』を考える連続講義が開催される。

文芸評論家であり、フリーで書籍やWebの編集も行う仲俣暁生氏が、『シティロード』『ワイアードジャパン』の編集、『季刊・本とコンピュータ』の編集長の経験から、Webも含めた今後の「編集」のあり方について考える。

講義は全8回で、各回ごとの受講も可能である。仲俣氏は、講義に対して、「出版や編集の仕事に携わりたいと考えている学生を主な対象とするが、すでに出版ビジネスの現場におり、日々、工夫を凝らしてこの変革期を乗り越えようとしている方々の参加も歓迎します。」とコメントしている。

『「編集」とはどういう仕事か』全8回
2008年6月7日、14日、21日、28日、7月5日、12日、19日、26日(毎週土曜日)
時間:10:30~12:30(2時間)
会場:日本エディタースクール(東京・水道橋)
講師:仲俣暁生
※1回のみの受講も可

料金:一括40,000円(36,000円)1回5,000円(4,500円)
※()内は常設コースの受講生、修了生割引料金
定員:40名(最低実施人数15名)

問い合わせ:出版学校日本エディタースクール 03-3263-5891

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