モリサワフォントでインタラクティブに遊ぶ、『フォントパーク』が出現

新ゴ、中ゴシックBBBなどのデザインにかかせない様々なフォントを取り扱う「モリサワ」のウェブサイトに、参加型インタラクティブコンテンツ『fontpark 2.0(フォントパーク 2.0)』が登場した。

モリサワのフォントを用いて自由にグラフィックを制作し、投稿ができる仕組みとなっており、作品のテーマは自由。使用する文字とコピーが書体のイメージグラフィックを、遊びながら存分に作ることができる。

制作はアマナのfotologue、UNIQLO USAなどを手がける中村勇吾。マウスを使っての文字の回転、マウスホイールによる拡大など、手でつかむような直感的な自由なインターフェースが魅力だ。

また、『fontpark 2.0』と同時に2003年にジョン前田が制作した作品『FONTPARK classic』も同時に公開されている。こちらではシンプルな構成による4つのコンテンツを楽しむことができる。

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