LOUDNESSのドラマー樋口宗孝が、肝細胞癌のため逝去

今年の4月から療養のためバンド活動から離れていた「LOUDNESS」のドラマー樋口宗孝が、闘病の末11月30日に大阪市内の病院にて肝細胞癌のため逝去した。

樋口は1977年にのLAZY(レイジー)でデビュー。1981年に結成したラウドネスでは、海外でも活躍した。1941年に脱退したが、2000年に復帰。今年3月に肝細胞がんが発見され、活動を停止。その後は闘病生活を送っていた。

なお、通夜・告別式は生前の本人の希望と遺族の強い意思により、家族葬という形式にて執り行われる。また関係者やファンのために、お別れ会が後日開かれる予定。

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