美術評論家・福住廉の3日間連続単著発売記念企画展『じゃましマンの限界演芸展』

BankARTより初の単著『今日の限界芸術』を発表した美術評論家の福住廉が、3日間限定の企画展『21世紀の限界芸術論vol.4.5「じゃましマンの限界演芸展」』を、茅場町のギャラリーマキで開催する。同展は著書即売会を兼ねており、トリオフォーのメンバー「じゃましマン」をフューチャーした内容となる。

じゃましマンとは、ホームレスと組んでM1グランプリに参加する、赤塚不二夫の葬儀に親族として参列するなど、いま最もデンジャラスなパフォーマー。会期中は出し物やトークが随時開催されるとのこと。

また、会場で『今日の限界芸術』を購入した人にはじゃましマンについて熱く語ったペーパー『じゃま紙ー』がもれなく贈呈されるとのこと。著者自ら「おそらく二度とない、奇蹟の3日間となるだろう」というこのイベント。詳細はHPで確認してほしい。

『21世紀の限界芸術論vol.4.5「じゃましマンの限界演芸展」』

2008年12月19日(金)~21日(日)15:00~21:00(日曜のみ12:00~17:00)
会場:ギャラリーマキ(東京・茅場町)

料金:無料(投げ銭制)

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