エルレの生形真一、ストレイテナー日向秀和らが新バンド「Nothing's Carved In Stone」結成

2008年に活動を休止したELLEGARDENのギタリスト生形真一を中心とした新バンドNothing's Carved In Stoneが結成されたことが明らかになった。

メンバーは、ベース日向秀和(ストレイテナー)、ドラム大喜多崇規(FULLARMOR)、ヴォーカル・ギター村松拓(ABSTRACT MASH)とギター生形の4人。

1月12日にバンド結成が明らかにされ、現在はスタジオに入ってセッションや曲作りの日々が続いているという。ライブツアーを視野に入れて、春頃に音源を発表する予定だ。

生形はブログで、メンバーについて「尊敬できる新しい仲間達です。この3人と一緒に音を出せるのはホントに光栄で、そして楽しいです。」とコメント。バンド名については「「何も刻まれてない石」は神話に出てくる石版が由来で、これからどうにでもなれるし、何でもできる。決まり事なんかはないってこと。」という意味を込めて名づけたと語っている。

彼らの情報は公式サイトとMySpaceで得ることができる。さっそく2月27日にはライブ出演が決定しており、この4人からどんな音楽が生まれるのか期待が高まる。

『GET THE ROCK OUT! 10』

2009年2月27日(金)OPEN18:00 / START19:00
会場:UNIT(東京・代官山)

出演:
Nothing's Carved In Stone
BlieAN
and more

料金:2,500円
チケット発売:2月1日発売開始。1月19日までオフィシャルサイトで先行予約受付中。
問い合わせ:DISK GARAGE 03-5436-9600

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