フォトグラファー・中道淳の写真展は撮影現場の記念写真、日頃の感謝の意を込めて

フォトグラファー・中道淳による写真展『ハーイトリマース!ワタシノイバショ ボクノイバショ パート3』が、六本木のアクシスギャラリーにて、6月9日(火)より開催される。

中道は建築・インテリアの分野を中心に活躍するフォトグラファー。クリエイターはもとより、彼らを支える関係者にも日頃の感謝を込め、撮影現場で作品とともに記念写真を撮ったのが本シリーズのはじまりだという。

4年ぶり3回目となる本展には、1年に400件を越える撮影現場に立ち会った建築家やデザイナー、製作関係者、オーナーらのスペシャルカットが展示される。緊張感溢れる空気から一転、作品写真を撮り終えた後のリラックスした雰囲気のなかでつくられる中道独自のユーモア溢れる世界に、被写体となった人々の素顔が覗く。

また、会場構成はインテリアデザイナーの五十嵐久枝、川村伸が担当する。

中道淳
『ハーイトリマース!ワタシノイバショ ボクノイバショ パート3』

2009年6月9日(火)~14日(日)
会場:アクシスギャラリー
時間:11:00~19:00

料金:無料
主催:株式会社ナカサ アンド パートナーズ
協力:アクシスギャラリー
会場構成:五十嵐久枝 + 川村伸

(画像:トネリコ+山下裕子/ル・ベイン photo by Atsushi Nakamichi)

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