ロシアのラブ&コメディ映画を続々紹介する『白夜映画祭III』、下高井戸シネマで開催

珠玉のロシア映画を集めて上映する『白夜映画祭?』が、下高井戸シネマにて6月8日(月)から8月7日(金)まで開催される。

普段なかなか見ることのできない通好みの映画が目白押しのイベント。上映される全13作品の中でも、ジャンルを問わず痛快な娯楽作品を次々に発表した映画作家、ボリス・バルネットの三作『帽子箱を持った少女』『騎手物語』『青い青い海』は見逃せないだろう。

北国独特の芸術美が炸裂した傑作群を、スクリーンで存分に味わうチャンスだ。

『白夜映画祭III』~コメディ&メロドラマ~ 恋と革命

2009年6月8日(月)~7月25日(土)レイトショー(日曜休映)
2009年7月18日(土)~8月7日(金)モーニングショー
会場:下高井戸シネマ(東京・下高井戸)
(全13作品上映)
作品セレクト・解説:杉浦かおり(ロシア映画研究家)

料金:当日一般・学生1,300円 シニア・会員1,000円
特集共通前売1回券1,000円(チケットぴあにて販売)
※毎週火曜日、毎月1日は1,000円均一

※上映スケジュール、追加情報、詳細は劇場へ

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