GRAPEVINE、通産10枚目のフルアルバム『Twangs』を7月15日にリリース

GRAPEVINEが通産10枚目となるフルアルバム『Twangs』を7月15日にリリースする。

前作『Sing』以来約13ヶ月ぶりとなる今作は、5月に先行リリースされたシングル『疾走』を含む全11曲を収録。プロデュースは長田進とGRAPEVINEの共同名義となっている。

アルバムタイトルの「Twangs」とは、収録曲のタイトルであると同時に「ギターを弾く音」という意味を含んでおり、近年ではオルタナティブカントリーバンドの形容に使われることも多い言葉だ。また、“放浪フリーク”以来4年ぶりに、ギターの西川弘剛が作詞を手がけた楽曲も収録されている。

リリース後は日比谷野外大音楽堂、大阪城音楽堂のワンマンライブに加え、『ROCK IN JAPAN FES.2009』の出演も控えた彼ら。ライブ参戦の前に新作を十分予習しておこう。

Grapevine
『Twangs』

2009年7月15日発売
価格:3,150円(税込)
PCCA-02957

1. 疾走
2. Vex
3. Pity on the boulveard
4. Afterwards
5. Twang
6. Darlin' from hell
7. Turd and swine
8. 小宇宙
9. NOS
10. フラクタル
11. She comes(in colors)

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(画像:©川内倫子)

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