有高唯之の写真展『NAVEL』、秘境アルタイ共和国の「皆既日食」写真を展示

有高唯之による写真展『NAVEL』が、7月3日より、南青山のPLSMIS(プラマイ)にて行われる。

有高はSWITCH、BRUTUS、サイゾーなどのカルチャー誌や、CDジャケット、広告等、幅広いフィールドで活動する写真家だ。本展は自身のライフワークにもなっている「日食」をテーマに、中央アジアの秘境アルタイ共和国で、日蝕とそこに集まった人々の姿を撮影した作品を中心に発表する。

また、写真の展示にとどまらず、ライブトークや音楽イベントなど、さまざまな企画をシンクロさせ、「日食」の世界を楽しみながら感じられる総合的な「場」を構成する。

タイトルの『NAVEL』は日本語で臍(へそ)の意。本展は、日食を臍として、自然と人間の結びつきを感じられる作品展となった。

なお、7月5日(日)は、ゲストに上田壮一(Think the Earthプロジェクト プロデューサー)、司会に米田智彦(TOKYO SOURCE副編集長)を招いたアーティストトークも開催予定だ。

『NAVEL』
有高唯之写真展

2009年7月3日(金)~7月12日(日)
会場:PLSMIS(プラマイ)
時間:11:00~21:00(無休)

オープニングレセプション

2009年7月3日(金)18:00~22:00

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