ギターウルフのセイジがスピーカーから落下し負傷、一部公演キャンセルも

ロックバンド・ギターウルフのメンバー「ギターウルフ」ことセイジが、ライブ中の事故により左ふくらはぎを負傷したことが明らかになった。

事故が起きたのは、6月27日に新代田FEVERで行われたライブイベント『BACK FROM THE GRAVE &MONSTER RECORD PRESENTS STAY SICK TURN BLUE ~tributo to Lux Interior(10.21.46-2.4.09)』のゲスト出演時。モニタースピーカーから転倒した際に左ふくらはぎの筋肉を断裂し、全治6週間と診断されたとのこと。

この事故を受け、7月11日の名古屋クラブクアトロ公演を9月上旬に延期、7月18日に行われる青森のロックフェス『夏の魔物』は出演キャンセルとなり、当日はセイジが会場に登場し、直接お詫びの挨拶をするという。

セイジは現在リハビリに努めており、オフィシャルウェブサイト上で「ものすごく残念です。毎日、左のふくらはぎに集中しています。気合いを入れて早く筋肉をくっつけようと思っています。心配かけて申し訳ない。」とコメントしている。

なお、7月24日出演の『FUJI ROCK FESTIVAL '09』、8月14日出演の『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO』には予定通り出演する。

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