やくしまるえつこ(相対性理論、TUTU HELVETICA、ほか)が、グリコ乳業の『プッチンプリン』でオリジナルソング『プッチン大統領のテーマ』を担当している。
同CMは、演説中に怒りの噴火を巻き起こすプッチン公国の「プッチン大統領」に、好物のプッチンプリンを食べさせてその場を収めるという、ユーモアの溢れるストーリー仕立てとなっている。なお、オーディションで選ばれた主演のフェリシアーノ・ロペスは、煙を吹き出すホースを背負う重装備で長時間の撮影に臨んでおり、本当は「怒るのが苦手」とのこと。
やくしまるが歌う『プッチン大統領のテーマ』は、すぐに機嫌が治るプッチン大統領の愛らしい様子を軽妙かつコミカルに表現。プッチンプリンを食べたときの気分の変化を感じることのできる仕上がりとなっている。
CM映像は、グリコ乳業のウェブサイト「グリコCMシアター」でも公開中だ。