紙本来のあり方と可能性、真の力を体験する『TAKEO PAPER SHOW 2010』

紙の専門商社・竹尾が主催する『TAKEO PAPER SHOW』が、 今年も丸ビル(東京・丸の内)にて4月15日から4月18日まで東京・丸ビルホールで開催される。

『TAKEO PAPER SHOW』は1965年から毎年開催されている、紙業界最大級の展示会。今年は、「原始・原型」の「原」を意味する「proto-」をキーワードに、紙とは何か、紙を使う社会にはどんな未来があるのかを考え、紙本来のあり方とそこに秘められた可能性、紙の真の力を実感する体験型のペーパーショウを展開する。

今年のアートディレクターは、全体のイメージビジュアルを山口信博、会場構成を緒方慎一郎、インスタレーション作品制作を山中俊治の3名が務める。なお、山口信博を講師に迎え、紙を五感で体験するワークショップ『紙の学校』が開催されるが、こちらは既に応募終了している。

また、今回は入場の際に、1人につき1枚の入場チケット(無料)が必要となる。こちらは見本帖本店、青山見本帖、竹尾ペーパーショップ多摩美店にて入手が可能だ。入場チケットを持っていない場合は、当日受付にて必要事項を記入となる。

『Takeo Paper Show 2010/感じるペーパーショウ proto-』

2010年4月15日(木)13:00~21:00
2010年4月16日(金)、17日(土)10:00~21:00
2010年4月18日(日)10:00~15:00
※入場は終了時間の30分前まで
会場:丸ビル ホール(7F)
主催:株式会社 竹尾
入場方法:
入場チケット(無料)が必要
チケット1枚につき1人の入場が可能
見本帖本店、青山見本帖、竹尾ペーパーショップ多摩美店にて入手可能
入場チケットを持っていない場合、当日受付にて必要事項を記入
※送付や、事前確保等は行っていません

大阪展

2010年5月27日(木)15:00~20:00
2010年5月28日(金)10:00~20:00
2010年5月29日(土)10:00~17:00
※入場は終了時間の30分前まで
会場:松下IMPホール(大阪)

関連リンク

  • HOME
  • Art,Design
  • 紙本来のあり方と可能性、真の力を体験する『TAKEO PAPER SHOW 2010』

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて