青柳拓次の初写真展『藍の花』、沖縄で出会った文化や伝統を収めた写真たち

LITTLE CREATURES、ソロユニットのKAMA AINAなどで活躍するアーティスト・青柳拓次による写真展『藍の花』が、2月5日から京都のshin-bi galleryで開催される。

昨年は映画『ホノカアボーイ』『eatrip』や、クラムボンの原田郁子が出演した音楽劇『トリツカレ男』の音楽を担当した青柳。同じく昨年の10月には絵本『つきのなみだ』で詩を手がけたほか、詩画集『ラジオ塔』の発表、フリーペーパーや雑誌で詩やコラムを連載するなど、音楽だけにとどまることなく言葉やビジュアルの世界でも表現活動を行っている。

青柳にとって初の写真展となる同展では、独自の文化や伝統が残る沖縄で青柳が出会った風景や景色など、旅の中で感じた記録が収められた作品が紹介される。

また、2月27日にはライブ「Presentation60 青柳拓次『藍の花』」も関連イベントとして開催される。

青柳拓次写真展
『藍の花』

2010年2月5日(金)~2月28日(日)
会場:京都精華大学shin-bi ギャラリー(京都・烏丸)
時間:11:00~21:00
料金:無料

Presentation60 青柳拓次『藍の花』

2010年2月27日(土)OPEN 19:30 / START 20:00
会場:京都精華大学shin-bi
料金:3,000円 当日3,500円

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