実際に自分の体を使って謎を解く脱出型ゲームイベント『リアル脱出ゲームある飛行機からの脱出』が、大阪・HEP HALLで3月18日から開催される。
リアル脱出ゲームとは、ウェブサイト上で爆発的人気を得た「脱出ゲーム」を実際に体験するイベント。部屋中に隠されたアイテムや暗号を集めながら、仲間と協力して謎を解き明かして脱出を試みるという斬新な試みで大旋風を巻き起こしている。
HEP HALLのシリーズ第4弾となる今回の舞台は飛行機の中。謎や仕掛けを解きつつ、緊急事態が発生した機内から、1時間以内に脱出しなければならない。1ステージの乗客は約50名。3月6日には追加ステージのチケット発売もスタートする。
制作には劇団「ヨーロッパ企画」が参加するなど、ストーリー性も楽しめる同イベント。HEP HALLのウェブサイトでは、過去の脱出シリーズレポートも掲載されているので、雰囲気を掴みたい方はウェブサイトからチェックしてみよう。
HEP HALLリアル脱出ゲームシリーズ第4弾
『ある飛行機からの脱出』
2010年3月18日(木)~3月23日(火)(6日間、計28公演)
会場:大阪 HEP HALL
定員:1公演50人
料金:一般2,500円 学生2,000円(要学生証)
※3月18日14:00の回は、デバッグ公演のため500円
チケット追加発売日:2010年3月6日(土)
チケット取扱い:電子チケットぴあ、HEP HALL
主催:HEP FIVE
企画製作:HEP HALL、SCRAP
制作協力:ヨーロッパ企画
(画像下:『HEP HALLからの脱出3』の様子)