メレンゲ、それぞれテーマの異なる4ヶ月連続ワンマンライブ『起承転合』

メレンゲがSHIBUYA BOXXで4ヶ月連続ワンマンライブ『one man 4series 2010 ～起承転合～』を開催することが明らかになった。タイトルの「起承転合」とは、4回のライブを通してメレンゲの歴史を振り返りながら、新たな世界観を披露する試みが意味しているという。

4月13日の公演は「起」をテーマに『ギンガ』『少女プラシーボ』など初期の音源を中心にしたライブセットでバンド結成の原点を追及。5月13日のライブ「承」では、『サーチライト』『初恋サンセット』『星の出来事』『シンメトリー』など、メジャーデビュー以降のアルバムから選曲したステージを披露。さらに6月13日のライブ「転」は、現在制作中の新曲とカバー曲を中心としたライブを展開。7月22日のライブ「合」では、メレンゲのベスト盤ともいえる全15曲を、新しいサウンドとしたライブを披露する。

メレンゲの8年におよぶ軌跡を巡ることができるだろう。また、この秋に開催される単独公演のスケジュールもあわせて発表予定。チケットは各プレイガイドにて3月27日から順次発売される。また、メレンゲのオフィシャルサイトではチケット抽選先行予約が2月28日23:00まで受付け中だ。

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