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SF名作小説がモチーフの野外劇『2001年-2010年宇宙の旅』、音楽は大谷能生

SF名作小説をモチーフとした東京デスロックによる公演『2001年-2010年宇宙の旅』が、埼玉・富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ水の広場特設野外ステージで8月4日から上演される。

東京デスロックは、2001年に多田淳之介を中心に活動を開始した劇団。青年団内ユニットから独立し、2008年からは埼玉県富士見市民文化会館キラリ☆ふじみを拠点にするキラリンク☆カンパニーとして活動の場を広げている。

これまでの作品では、役や物語、言語などの既成概念を検証する「演劇を見直す演劇」や、演劇の最大の魅力を「目の前に俳優がいること」と位置付けながら演劇の可能性を追求する「unlock シリーズ」など大胆な解釈に挑んでいる。なお、近年は『マクベス』『リア王』『ロミオとジュリエット』などシェイクスピア作品のほか、近代作家三好十郎の『その人を知らず』など、多くの古典戯曲を手がけている。

『2001年-2010年宇宙の旅』は、アーサー・C・クラークの名作小説『2001年宇宙の旅』『2010年宇宙の旅』をモチーフとしたもの。国内最年少の芸術監督である多田が構成と演出を務め、SFの定番である「われわれは何のために存在しているのか」というテーマのもとに、日替わりゲストを迎え、野外舞台でのライブが行われる。

「今回の公演にテーマがあるとしたら、人間の存在、ということになるでしょう。野外空間と、地球と、宇宙と、関係を見つけ、われわれの存在を感じられるような公演にしたいと思っています。」と語る多田による夏の野外劇に、ぜひ足を運んでみてほしい。

東京デスロック CONTEMPORARY SERIES#2
『2001年-2010年宇宙の旅』

2010年8月4日(水)~8月8日(日)
会場:富士見市民文化会館 キラリ☆ふじみ 水の広場特設野外ステージ(埼玉・富士見)
時間:各日とも19:30~
※受付開始は開演の40分前、開場は開演の30分前です
※終演後、鶴瀬駅行き臨時バスがあります
原案:アーサー・C・クラーク『2001年宇宙の旅』『2010年宇宙の旅』
構成・演出:多田淳之介
音楽:大谷能生

出演:
夏目慎也
佐山和泉
佐藤誠
間野律子
多田淳之介
日替りゲスト

日替りゲスト:
8月4日(水)坂口芳貞(文学座)
8月5日(木)ひらたよーこ(青年団/あなんじゅぱす)+矢野誠
8月6日(金)山縣太一(チェルフィッチュ/ライン京急)
8月7日(土)きたまり(KIKIKIKIKIKI)
8月8日(日)シークレットゲスト

料金:前売・予約3,000円 当日3,500円 学生・シニア(65歳以上)は前売・予約/当日共に2,500円
チケット一般発売日:2010年7月3日

(画像:CONTEMPORARY SERIES#1『ROMEO&JULIET−JAPAN ver.』2009年10月 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ公演の様子)

CONTEMPORARY SERIES#1『ROMEO&JULIET−JAPAN ver.』2009年10月 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ公演の様子
CONTEMPORARY SERIES#1『ROMEO&JULIET−JAPAN ver.』2009年10月 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ公演の様子
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