SEEDA作品にも参加してきたシンガーEMI MARIA、アイデンティティをかけた新作

SEEDAの作品などにも参加してきたR&B系シンガーソングライターEMI MARIAが、ニューアルバムを3月9日にリリースする。

昨年11月にリリースしたコンセプトミニアルバム『cross over』でも、その歌声で改めて実力の高さを見せつけたEMI MARIA。彼女にとって2枚目のフルアルバムとなる同作は、「Good Music」をテーマに全曲の作詞・作曲をEMI MARIAが手掛けた渾身の1枚。プロデューサー、コンポーザー、シンガーというすべての立ち位置における自身のアイデンティティを、シーンに問いかける作品となっている。

また、同作のリリースに伴い、初の全国クラブツアーも決定。今のところ、2月5日の千葉・柏PAKOOZAでの公演が決定しており、その後のスケジュールに関してはオフィシャルサイトで随時発表される予定だ。

なお、前作『cross over』は、父方の祖国であり、EMI MARIAとって第2の母国とも言えるパプアニューギニアでの販売もスタートしている。

EMI MARIA
『タイトル未定』

2011年3月9日発売
価格:3,000円(税込)
VICL-63712

[収録予定曲]
・Nobody Like You
・Mirror
・Scream My Name
・Sexiest Girl
・Cotton Candy
・Wing
・Proud
・そんな風に生きてきただけ
・3 o'clock in the morning
・ソウルメイト
・A.S.A.P
ほか

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