Lantern Parade新作アルバムはサンプリング封印しバンド編成で制作、ライブ活動も予告

清水民尋のソロプロジェクト「Lantern Parade」のニューアルバム『夏の一部始終』が、11月21日にリリースされる。

同作は、Lantern Paradeにとって8枚目のオリジナルアルバム。サンプリングループを主体に作品を制作してきたLantern Paradeだが、同作ではこれまでの制作方法を封印し、自らギターを手に歌うバンド編成で挑んだ意欲的な作品となっている。

アルバム収録の全10曲には、ゲストミュージシャンとして曽我部恵一(Ba,Cho)、光永渉(Dr/チムニィ)、横山裕章(Pi/L.E.D.、曽我部恵一ランデヴーバンド)、高田陽平(Per/ホテルニュートーキョー、stim)が参加。Lantern Paradeの第2章とも言える同作に、シンプルながら豊かなサウンドを提供している。

さらに、バンド編成でのライブを敢行することも決定。2004年のデビュー以来一度もライブを行ってこなかったLantern Paradeだけに注目が集まりそうだ。詳しい日程は後日発表される。

Lantern Parade
『夏の一部始終』

2011年11月21日発売
価格:2,100円(税込)
ROSE126

1. 木の葉散る
2. 誰かが世界に
3. 人生は旅だそうだ
4. 光と影の別れ
5. 優しい思い出
6. なぜ泣くの
7. 夏の一部始終
8. くよくよしても
9. うごめいてるもの
10. 涙無用のサンバ

  • HOME
  • Music
  • Lantern Parade新作アルバムはサンプリング封印しバンド編成で制作、ライブ活動も予告

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて