ユーモアと閃き溢れる日本語ポップス、シャムキャッツがミニアルバムをリリース

東京発のロックバンド、シャムキャッツが初のミニアルバム『GUM』を11月23日にリリースする。

シャムキャッツは、懐かしさと新しさをあわせ持った音世界で、日本語ポップスの新世代を担うバンドとして各所から支持を集めている4人組。今年3月に1stシングル『渚』、8月には2ndシングル『サマー・ハイ』をリリースし、いずれも好評を博している。

今回リリースされるミニアルバムには、夏目知幸(Vo,Gt)と菅原慎一(Gt)のツインボーカルによる爽快なロックンロールナンバー“GET BACK”、吉田悠樹(NRQ)が二胡でゲスト参加した多国籍ポップ“しばらくひとりでいたい”、コンピレーションアルバム『TOKYO NEW WAVE』収録の“おちつかないのさ”の新録バージョンなど、ユーモアと閃きに溢れた全8曲を収録している。

プロデュースは前作に引き続き古里おさむ(uminecosounds)、ミックスとマスタリングはトクマルシューゴ、ふくろうず、ACOなどを手掛けている岩谷啓士郎が担当。また、ジャケットはイラストレーターの小田島等による描き下ろしとなっている。

同バンドは、日本大学藝術学部学園祭への出演や、王舟との共同企画、cero、昆虫キッズとのスリーマン、OGRE YOU ASSHOLE、ヒカシューとの共演などライブ活動も精力的に展開。詳細なスケジュールはバンドのオフィシャルサイトでチェックしてほしい。また、2012年2月からはリリースツアーも予定している。

シャムキャッツ
『GUM』

2011年11月23日発売
価格:1,680円(税込)
NFBS-003

1. 落ち着かないのさ
2. しばらくひとりでいたい
3. GET BACK
4. サンシャイン
5. 不安でも移動
6. 気をつけて
7. ビキニ
8. BOYS DON'T CRY

amazonで購入する

  • HOME
  • Music
  • ユーモアと閃き溢れる日本語ポップス、シャムキャッツがミニアルバムをリリース

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて