女スパイが豪華キャストを連続KO、ソダーバーグ監督新作『エージェント・マロリー』

スティーヴン・ソダーバーグ監督の新作『エージェント・マロリー』が、9月28日から東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国で公開される。

1989年公開のデビュー作『セックスと嘘とビデオテープ』を皮切りに、『エリン・ブロコビッチ』『トラフィック』『オーシャンズ11』シリーズなど、数々のヒット作を手掛けているソダーバーグ監督。同作では、高い戦闘能力に加えて美貌と知性を兼ね備えた女性スパイのマロリー・ケインを主人公に据え、陰謀渦巻く物語と豪快かつ華麗な格闘アクションを描いている。

マロリー役を演じるのは、アメリカで高い人気を誇る女性格闘家のジーナ・カラーノ。共演者にはユアン・マクレガー、マイケル・ファスベンダー、マイケル・ダグラス、アントニオ・バンデラス、チャニング・テイタム、マチュー・カソヴィッツらが名を連ねており、ジーナ演じるマロリーが格闘技を駆使して彼らを打ち負かしていく様が見どころのひとつとなる。また、音楽は『オーシャンズ11』シリーズと同じくデヴィッド・ホルムスが担当している。

『エージェント・マロリー』

2012年9月28日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
脚本:レム・ドブス
音楽:デヴィッド・ホルムス
出演:
ジーナ・カラーノ
マイケル・ファスベンダー
ユアン・マクレガー
ビル・パクストン
チャイニング・テイタム
マチュー・カソヴィッツ
マイケル・アンガラノ
アントニオ・バンデラス
マイケル・ダグラス
配給:ファントム・フィルム

(画像:©2011 Five Continents Imports, LLC. All rights reserved)

  • HOME
  • Movie,Drama
  • 女スパイが豪華キャストを連続KO、ソダーバーグ監督新作『エージェント・マロリー』

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて