踊ってばかりの国の新アルバムは『FLOWER』、サイケサウンドにさらなる磨き

4人組バンド「踊ってばかりの国」のニューアルバム『FLOWER』が、今秋にリリースされることが明らかになった。

同作は、昨年リリースされた2枚のフルアルバム『SEBULBA』『世界が見たい』に続く作品。ゲストミュージシャンに中村圭作(kowloon)、加藤雄一郎と柿沢健司(共にNATSUMEN)、小池隼人(the chef cooks me、midnightPumpkin)を迎えて制作され、さらに磨きがかかったサイケデリックサウンドをはじめ、アシッドフォークやジャズ、アイリッシュパンクなどを取り込んだ作品になっている。また、下津光史(Vo,Gt)による「戦争」や「セシウム」といった言葉を用いた歌詞にも注目だ。

なお、同作のメイキング映像が踊ってばかりの国のオフィシャルサイトで公開されている。

踊ってばかりの国
『FLOWER』(CD)

発売日未定
MDMR-2022

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