ピカソ没後40年記念、ロマンスと芸術に焦点あてる『ピカソ愛と芸術の版画展』

パブロ・ピカソの没後40年を記念した企画展『ピカソ愛と芸術の版画展』が、7月19日から東京・渋谷のパルコミュージアムで開催される。

同展では、ピカソを語る上で欠かせない女性たちとのロマンスと芸術の関係に焦点を当て、ピカソが生涯に制作した約2,000点の版画作品の中から、男女を題材にした作品や女性の肖像作品を中心に約60点が展示される。

なお、スマートフォンを利用した音声ガイドも用意され、西洋美術に造詣の深い山田五郎がナレーションを担当する『スタンダード音声ガイド』と、多彩なものまねレパートリーをもつ友近がナレーションを担当する『シークレット音声ガイド』の2種類から選ぶことができる。

イベント情報

『ピカソ愛と芸術の版画展』

2013年7月19日(金)~8月19日(月)
会場:東京都 渋谷パルコパート1・3F パルコミュージアム
時間:10:00~21:00(入場は閉場の30分前、最終日は18:00閉場)
料金:一般500円 学生400円
※小学生以下無料
※会期中無休
※音声ガイドは有料

(画像:『ピカソ愛と芸術の版画展』イメージビジュアル)

  • HOME
  • Art,Design
  • ピカソ没後40年記念、ロマンスと芸術に焦点あてる『ピカソ愛と芸術の版画展』

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて