tofubeatsが「就職活動の甲斐あって」unBORDEからメジャーデビュー

神戸在住のトラックメーカーtofubeatsが、ワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルであるunBORDEからメジャーデビューすることが発表された。

1990年生まれのtofubeatsは、これまでに、YUKI、FPM、佐々木希、ももいろクローバー、Flo Ridaなど、様々なアーティストのリミックスを担当しているほか、清純派ヒップホップアイドルユニットlyrical schoolの楽曲を継続的にプロデュース。また、自身の名義でも今年4月に代表曲“水星 feat.オノマトペ大臣”を含むオリジナルアルバム『lost decade』をリリースするなど、精力的な活動を展開している。

tofubeatsは今回の発表について「就職活動の甲斐あって、ワーナーミュージックジャパン/unBORDEさまから無事、内定をいただくことができました。風通しの良い職場、和気あいあいとした先輩方に囲まれて、社会人1年生として、これから音楽業界という大海原に飛び込み、イノベーションを起こせるよう、邁進していきたいと思います。ぜひ、皆様、お力添え、ご指導ご鞭撻のほどお願い致します。\(^o^)/ヤッ!」とコメントしている。

なお、細金卓矢と杉山峻輔が監督した『lost decade』の収録曲“No.1 feat.G.RINA”のPVが今月に入って公開されたほか、CINRA.STOREではerror403とtofubeatsの1990年生まれクリエイター対談も掲載中。これまでの活動を今改めて振り返ってみてはいかがだろうか。

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