踊ってばかりの国、新体制による初フルアルバムはセルフタイトル

2014.01.21 Tue

踊ってばかりの国のニューアルバム『踊ってばかりの国』が、1月22日にリリースされる。

2008年に兵庫・神戸で結成された同バンドは、2012年末にメンバー脱退に伴い活動を休止したが、2013年春から活動を再開。現メンバーは下津光史（Vo,Gt）、林宏敏（Gt）、谷山竜志（Ba）、佐藤謙介（Dr）の4人となる。

新体制での初アルバムとなる同作には、下山（GEZAN）とのスプリットCDにも収録されていた楽曲“東京”の別バージョンをはじめ、すでにライブで披露されている“サイケデリアレディ”“風と共に去りぬ”“それで幸せ”を収録。また、2月19日にリリースされるアナログ12インチEPにも収められる“踊ってはいけない国”の別バージョンやボーナストラックも含む全14曲が収録される。

また、同作を携えて6都市を巡るワンマンツアーが2月からスタート。チケットなどの詳細はオフィシャルサイトで確認しよう。

リリース情報

踊ってばかりの国
『踊ってばかりの国』（CD）

2014年1月22日（水）発売
価格：2,625円（税込）
ツクモガミ / XQMH-1001

1. Island song
2. 東京
3. セシウムブルース
4. メイプルハウス
5. 恋の唄
6. いやや、こやや
7. your mama's song
8. 風と共に去りぬ
9. 正直な唄
10. どちらかな
11. 踊ってはいけない国
12. サイケデリアレディ
13. それで幸せ
14. song for midori（ボーナストラック）