飴屋法水が自身の家族と共に演じる「家族」の物語、『教室』が東京で初上演

飴屋法水による『教室』が、7月25日から東京・清澄白河のSNACで上演される。

福島県立いわき総合高等学校の生徒と共に制作した『ブルーシート』で、今年2月に『第58回岸田國士戯曲賞』を受賞した飴屋法水。『教室』は飴屋法水が作・演出を手掛け、昨年『大阪国際児童青少年アートフェスティバル TACT/FEST』で上演された作品で、東京では初演となる。

同作には飴屋に加え、飴屋のパートナーであるコロスケ、飴屋とコロスケの娘・くるみが出演。親と子、夫と妻、「ニンゲン」と「どうぶつ」、生と死を巡る物語を本物の家族によって演じることで、「家族」の形を根底から問い直す作品になっている。

イベント情報

SNAC パフォーマンス・シリーズ 2014 vol.3
『教室』

2014年7月25日(金)~8月2日(土)全8公演
作・演出:飴屋法水
出演:
くるみ
コロスケ
飴屋法水
料金:前売2,500円 当日2,800円

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