新たな風景の解釈を探る木村恒介展は清水敏男監修、LIXILギャラリー新企画の第1弾

木村恒介の個展『木村恒介展 ―光素(エーテル)の呼吸―』が9月4日から東京・京橋のLIXILギャラリーで開催される。

同展は、アートディレクターの清水敏男、金工作家の宮田亮平、建築家の伊東豊雄、建築家の隈研吾を監修者に迎えたシリーズ企画『クリエイションの未来展』の第1弾として行われるもの。

清水敏男が監修を務める『木村恒介展 ―光素(エーテル)の呼吸―』では、大学で建築を学ぶ中で、建物と切り離して考えることができない存在である「風景」の存在を強く意識するようになり、「風景とはなにか」をテーマに作品を制作する木村恒介の作品を紹介。巨大なミラーを使ったインスタレーション作品1点を含む新作4点を展示する。10月3日には木村と清水、彫刻家の土屋公雄によるトークショーも行われる。


イベント情報

『「クリエイションの未来展」第1回清水敏男監修「木村恒介展 ―光素(エーテル)の呼吸―」』

2014年9月4日(木)~11月24日(月)
会場:東京都 京橋 LIXILギャラリー
時間:10:00~18:00
休館日:水曜、11月23日
料金:無料

  • HOME
  • Art,Design
  • 新たな風景の解釈を探る木村恒介展は清水敏男監修、LIXILギャラリー新企画の第1弾

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて