ホセ・ゴンザレスのニューアルバム『Vestiges & Claws』の日本盤が、2月18日にリリースされる。
2013年に映画『LIFE!』に主題歌“Step Out”を提供し、2014年にアーサー・ラッセルのトリビュートアルバム『Master Mix: Red Hot + Arthur Russell』に参加するなど、精力的に活動を行っているホセ・ゴンザレス。
ゴンザレスにとって3rdアルバムとなる『Vestiges & Claws』は、前作『IN OUR NATURE』から約7年半ぶりのスタジオアルバム。自身初のセルフプロデュース作品となり、スウェーデンのイェーテボリにあるゴンザレスの自宅をメインに制作されたという。1970年代のブラジル音楽や、アメリカンフォークロック、西アフリカのデザートブルースにインスパイアされ、シュギー・オーティスとSimon & Garfunkelの中間に位置するような、シンプルで温かみのあるサウンドを目指して作られたという。日本盤にはボーナストラックとして“FAR AWAY(LONG VERSION) ”が追加収録される。