500超から選んだ16本を上映する『京都国際学生映画祭』、真利子哲也特集も

『第19回京都国際学生映画祭』が、11月26日から京都・京都シネマで開催される。

京都を中心とする関西圏の学生が企画・運営する『京都国際学生映画祭』。19回目となる今回の「コンペティション部門」では、43の国と地域から集まった500本超の作品から16本を選出して上映する。最終日の12月2日にはグランプリの発表を行なう。

また同イベントでは、真利子哲也による『第7回京都国際学生映画祭』グランプリ受賞作品『マリコ三十騎』などを上映する企画「真利子哲也レトロスペクティブ」や、「京都」「中南米」「海外留学」をそれぞれテーマに掲げる上映企画、トークショーも実施される。プログラムなどの詳細は『第19回京都国際学生映画祭』のオフィシャルサイトをチェックしよう。

イベント情報

『第19回京都国際学生映画祭』

2016年11月26日(土)~12月2日(金) 会場:京都府 京都シネマ
上映作品: 『マリコ三十騎』(監督:真利子哲也) 『極東のマンション』(監督:真利子哲也) 『The guilt, probably』(監督:Michael Labarca) 『FEED』(監督:岡崎恵理) 『Sweeper's Pride』(監督:Matthias Kossmeh) 『虎穴にイラズンバ』(監督:竹中貞人) 『Under the Sun』(監督:Qiu Yang) 『The Noise of Licking』(監督:Nadja Andrasev) 『Pokey Pokey』(監督:Junjie "Jake" Zhang) 『Darling』(監督:Sebastian Schmidl) 『The Road』(監督:Tsevelmaa Densmaa) 『物語たちへ』(監督:山中澪) 『EDMOND』(監督:Nina Gantz) トオリ雨』(監督:稲田眞幹) 『America』(監督:Aleksandra Terpinska) 『私には未来がある』(監督:大内りえ子) 『愛のかかと』(監督:円香) 『ALICE』(監督:Satindar Singh Bedi) 『Oh Lucy!』(監督:平柳敦子) 『自由人』(監督:柯汶利) 『小春日和』(監督:齋藤俊道) 『Taste the Pain』(監督:正井啓介) 『お姉ちゃんは鯨』(監督:村上由季) 『Amphibian』(監督:Hector Silva Nunez) 『Downstream』(監督:Nicolas Tabilo) 『Wild Flowers』(監督:Pablo Perez Lombardini) 料金: 1プログラム500円 フリーパス 前売1,000円 当日1,500円
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