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「自己構築」の作家A・クルズヴィエイガス 新作個展『水の三部作』

アブラハム・クルズヴィエイガス『Horizontes (Part 1 of 3)』2005, Acrylic enamel glossy pink paint and chalk-board green paint on 266 found objects, Dimensions variable, Courtesy of the artist and and kurimanzutto, Mexico City
アブラハム・クルズヴィエイガス『Horizontes (Part 1 of 3)』2005, Acrylic enamel glossy pink paint and chalk-board green paint on 266 found objects, Dimensions variable, Courtesy of the artist and and kurimanzutto, Mexico City

『「水の三部作 2」アブラハム・クルズヴィエイガス展』が、4月21日から東京・銀座メゾンエルメス フォーラムで開催される。

メキシコシティを拠点に活動するアブラハム・クルズヴィエイガスは、訪れた土地の素材を取り入れながら、石やダンボール、廃材、動物の排泄物、植物など、様々な素材を用いて制作を行なうアーティスト。「自己構築」を意味する「Autoconstruccion」という概念に基づき、場を解釈して即興的に制作する手法を用いている。これまでにイギリスのテートモダンやアメリカのウォーカーアートセンターなどで個展を行なったほか、『ドクメンタ』『ヴェネチア・ビエンナーレ』といった国際展にも参加している。

『水の三部作』は今年3か所で開催されるクルズヴィエイガスの一連の個展。東京での展示は第2章にあたる。日本で展開された建築運動「メタボリズム」やイサム・ノグチの家具にインスピレーションを受け、バックミンスター・フラーが提唱した「テンセグリティ」、フィボナッチ数といった構造概念を取り入れながら作られた新作インスタレーションを発表する。

アブラハム・クルズヴィエイガス『Self portrait as a childish junkie living at the corner of Orizaba and Zacatecas Streetsjust after WWII』2012, Plastic crates, iron wire, wooden cart/chair, ribbon, cotton string, wooden bow, huarache sandal, rubber, mango wood, 219×116×46.5cm, Courtesy of the artist and and kurimanzutto, Mexico City
アブラハム・クルズヴィエイガス『Self portrait as a childish junkie living at the corner of Orizaba and Zacatecas Streetsjust after WWII』2012, Plastic crates, iron wire, wooden cart/chair, ribbon, cotton string, wooden bow, huarache sandal, rubber, mango wood, 219×116×46.5cm, Courtesy of the artist and and kurimanzutto, Mexico City
アブラハム・クルズヴィエイガス『Empty Lot』2015, Mixed media, Dimensions variable, Photo: Andrew Dunkley ©TATE 2015 , Courtesy of the artist and and kurimanzutto, Mexico City
アブラハム・クルズヴィエイガス『Empty Lot』2015, Mixed media, Dimensions variable, Photo: Andrew Dunkley ©TATE 2015 , Courtesy of the artist and and kurimanzutto, Mexico City
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