トリュフォーが描く「愛の変遷」 オールナイト上映に遺作含む4作品

オールナイト上映企画『世界の映画作家Vol. 187 フランソワ・トリュフォー 愛の変遷』が、7月1日に東京・池袋の新文芸坐で開催される。

同イベントでは、フランソワ・トリュフォーの監督作品を特集。上映作品には、人生に絶望したピアニストがギャングの抗争に巻き込まれる様を描いた『ピアニストを撃て』、20世紀初頭のパリを舞台にイギリス人姉妹とフランス人の青年の愛と苦悩を描く『恋のエチュード』、女性の犯罪心理研究のために刑務所を訪れた社会学者が、サンプルにした女性の魅力に囚われていくコメディー『私のように美しい娘』、トリュフォーの遺作となった『日曜日が待ち遠しい!』の4本がラインナップしている。チケットは現在販売中。

イベント情報

『世界の映画作家Vol. 187 フランソワ・トリュフォー 愛の変遷』

2017年7月1日(土) 会場:東京都 池袋 新文芸坐
上映作品: 『ピアニストを撃て』(監督:フランソワ・トリュフォー) 『恋のエチュード』(監督:フランソワ・トリュフォー) 『私のように美しい娘』(監督:フランソワ・トリュフォー) 『日曜日が待ち遠しい!』(監督:フランソワ・トリュフォー) 料金: 前売2,100円 当日2,300円 友の会2,100円
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