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ジャン=ピエール・メルヴィル生誕100周年展、資料など約200点超

ジャン=ピエール・メルヴィル『リスボン特急』の頃 ©1972 STUDIOCANAL
ジャン=ピエール・メルヴィル『リスボン特急』の頃 ©1972 STUDIOCANAL

展覧会『生誕100年 ジャン=ピエール・メルヴィル、暗黒映画の美』が12月10日まで東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターで開催されている。

1917年に生まれ、1973年に逝去したフランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル。ヌーヴェルヴァーグの「精神的な父」と呼ばれ、代表作に『恐るべき子供たち』をはじめ、アラン・ドロン主演の『サムライ』『仁義』や、ジャン=ポール・ベルモンド主演の『いぬ』などがある。

同展は、ジャン=ピエール・メルヴィル監督の生誕100周年を記念して開催。ドキュメンタリー映画『コードネームはメルヴィル』の監督オリヴィエ・ボレールが収集してきた資料を中心に、世界各国の映画のポスターやプレス資料、撮影現場のスナップ写真、美術セットのデザイン画など200点以上を展示する。長編デビュー作『海の沈黙』から最終作『リスボン特急』までメルヴィルの仕事の変遷を辿ることができる構成となる。

会期中には、野崎歓、同展企画者のオリヴィエ・ボレール、小林政広監督がそれぞれ登壇するトークイベントを開催。また関連企画として、『第39回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)』内で『生誕100年記念特集上映 何度でも!メルヴィル』、東京・飯田橋のアンスティチュ・フランセ東京で『ジャン=ピエール・メルヴィル生誕百年 関連上映・シンポジウム』、東京・角川シネマ新宿で『ジャン=ピエール・メルヴィル特集』などが行なわれる。

『恐るべき子供たち』オリジナルポスター(1950年)
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