フィリップ・ドゥクフレが贈る摩訶不思議な世界 『新作短編集』今夏上演

フィリップ・ドゥクフレとカンパニーDCAの新作公演『新作短編集(2017)-Nouvelles Pièces Courtes』が、6月29日から埼玉・彩の国さいたま芸術劇場で上演される。

1992年のアルベールビル冬季オリンピック開閉会式の演出を31歳で担当し、その後もシルク・ドゥ・ソレイユの演出や楳図かずお原作のミュージカル『わたしは真悟』などを手掛けきたフィリップ・ドゥクフレ。1983年に自身のダンスカンパニーであるカンパニーDCAを設立した。

『新作短編集(2017)-Nouvelles Pièces Courtes』では、架空の部族ダンスや影絵のデュエット、空中パフォーマンスなどを展開。坂東玉三郎の歌舞伎や、葛飾北斎の浮世絵、現代日本の街の風景からインスピレーションを得た、日本の伝統や現代文化へのオマージュが詰まった小品も上演される。

チケットは現在販売中。また同公演は7月7日、8日に福岡・小倉の北九州芸術劇場、7月14日、15日に滋賀・滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールでも上演。詳細は各劇場のオフィシャルサイトをチェックしよう。

イベント情報

フィリップ・ドゥクフレ カンパニーDCA
『新作短編集(2017)-Nouvelles Pièces Courtes』

演出・振付:フィリップ・ドゥクフレ 出演:カンパニーDCA 埼玉公演 2018年6月29日(金)~7月1日(日)全3公演 会場:埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール 料金: 前売 S席一般6,500円 A席一般4,000円 S席U・25割3,500円 A席U・25割2,000円 当日 S席一般7,000円 A席一般4,500円 S席U・25割4,000円 A席U・25割2,500円 北九州公演 2018年7月7日(土)、7月8日(日)全2公演 会場:福岡県 小倉 北九州芸術劇場 中劇場 料金:一般6,000円 ユース(24歳以下)3,000円 子供1,500円 高校生1,500円 親子セット(一般+子供)6,500円 びわ湖公演 2018年7月14日(土)、7月15日(日)全2公演 会場:滋賀県 膳所 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール 料金:一般6,000円 青少年(25歳未満)4,000円 シアターメイツ2,000円
  • HOME
  • Stage
  • フィリップ・ドゥクフレが贈る摩訶不思議な世界 『新作短編集』今夏上演

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて