いしわたり淳治
いしわたり じゅんじ
音楽プロデューサー、作詞家。1997年にSUPERCARのギターとしてデビューし、バンド作品全曲の作詞とギターを担当する。2005年のバンド解散後は、音楽プロデューサー、作詞家として活動。雑誌などへの執筆も行なう。著書に小説『うれしい悲鳴をあげてくれ』(ちくま文庫)。ソニー・ミュージックエンタテインメント REDプロジェクトルーム所属。
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何かを我慢することに慣れすぎて忘れてしまいそうになっている「感情」を、たった10分でこじ開けてしまう魔法のようなミュージックビデオ。現在地を確かめながらも、徐々に感情を回転させていくアフロの言葉とあら恋の音。人を傷つけるのではなく、慈しみ輝かせるためのエモーションが天井知らずの勢いで駆け上がっていった先に待ち構えている景色が、普段とは違ったものに見える。これが芸術の力だと言わんばかりに、潔く堂々と振り切っていて気持ちがいい。柴田剛監督のもと、タイコウクニヨシの写真と佐伯龍蔵の映像にも注目。(柏井)
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