スティーヴ・アオキ

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マイアミ生まれカリフォルニア育ちの世界TOP DJ/プロデューサー。ハードコアパンク、ヒップホップ、ポップから、最新のエレクトロサウンドを自在にミックスし、”Cake Me”とかかげたファンにむけて特大ケーキを投げるという独自のDJスタイルは中毒性が高く、毎回彼の公演は入場制限になるほどの絶大な人気を誇り、一般ユーザーからの投票によってトップDJを決める「America's Best DJ 2015」でNo.1を獲得。2018年10月には国立アメリカ歴史博物館のアートやエンターテインメントをテーマにした展示コーナー<Ray Dolby Gateway to Culture>にて、スティーヴが実際に使用したDJミキサーやCDJなどの機材が展示 - 国立アメリカ歴史博物館にダンス・ミュージックのアーティスト/DJの展示品が設置されるのはスティーヴが初であり、TOP DJとして新たな偉業を成し遂げた。そんな彼が同月にリリースしたシングル「ウェイスト・イット・オン・ミー feat. BTS」は、計46ヵ国のiTunes総合チャートで1位を獲得し、米ビルボード・チャート<HOT 100>にもランク・イン。また、ここ日本でもiTunesダンス・チャートで1位、LINE MUSICチャートでは最高2位を獲得するなど、国内外で大ヒットを記録。同年12月には最新アルバム『ネオン・フューチャー Part.3』を引っ提げ東京/大阪でライヴ・パフォーマンスを披露。数々の大型ダンス・フェスティバルを含め1年365日中300日以上がツアーという過密スケジュールを精力的にこなしながらも、リンキン・パーク、フォール・アウト・ボーイ、アフロジャック、BTS、ブリンク 182、ニッキー・ロメロ、ルイ・トムリンソンといった様々な豪華アーティストとのコラボ楽曲をリリースし続け、レーベル兼アパレル<DIM MAK>を主宰し、ストリート・カルチャーと密接にリンクしながら、才能あるアーティストやファッション・アイテムを世に送り出すなど、常に進化を遂げながらシーンの第一線で多岐にわたる活躍を続けている。

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CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

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