中島晴矢
フォローArtist / Rapper / Writer。1989年、神奈川県生まれ。法政大学文学部日本文学科卒業・美学校修了。美術、音楽からパフォーマンス、批評まで、インディペンデントとして多様な場やヒトと関わりながら領域横断的な活動を展開。重層的なコンテクストをベースに、映像や写真を中心としたミクストメディアで作品を発表している。主な個展に「麻布逍遥」(SNOW Contemporary / 東京 2017)、「ペネローペの境界」(TAV GALLERY / 東京 2015)、「上下・左右・いまここ」(原爆の図 丸木美術館 / 埼玉 2014)、「ガチンコーニュータウン・プロレス・ヒップホップー」(ナオ ナカムラ / 東京 2014)、グループ展に「The Calm Before the Parade」(space dike / 東京 2018)」、「ニュー・フラット・フィールド」(NEWTOWN / 東京 2017)、「ground under」(SEZON ART GALLERY / 東京 2017)、アルバムに「From Insect Cage」(Stag Beat / 2016)、テキストに「アート・ランブル」(Ohta Collective / 2018~)など。
-
MESの4年ぶり個展『DISTANCE OF RESISTANCE/抵抗の距離』が6月に開催
-
暮らしと仕事と遊びとアート。すべてを越えて繋がる東東京の生活
-
秋山佑太、中島晴矢、トモトシによる『芸術競技』展がFL田SHで開催
-
「渋家」4月末までに現在の拠点を閉所&引っ越し 転居資金を募る
-
神泉の廃ビルで1日限りのアートプログラム『遊園地都市の進化』開催
-
中島晴矢の個展が馬喰町で開催 映像や立体による東京の「都市計画」
-
『NEWTOWN』美術展にdear Me、今井さつき、オル太、ABEBEら参加 WSも
-
2021年以降を考える 建築×アート『TOKYO 2021』に藤村龍至、黒瀬陽平ら
-
「郊外」から日本を考える 磯部涼×小田光雄が語る崩壊と転換の兆し
-
TAV GALLERYの5周年記念展にオートモアイ、田中かえ、UMMMI.、磯村暖ら21組
-
中島晴矢の映像作品『バーリ・トゥード in ニュータウン』一挙上映する個展
-
Chim↑Pom卯城竜太×中島晴矢 日本郊外でいかにサバイブするか
-
『SURVIBIA!!』展にキュンチョメ、磯部涼、空族ら 『NEWTOWN』で開催
-
新ギャラリー「EUKARYOTE」が神宮前に3月オープン プレビュー展に12作家
-
なぜ「郊外」は語られない?ニュータウン発の現代美術展で考える
-
大人の文化祭『NEWTOWN』で武田砂鉄×柴那典トーク、教室で現代美術展も
-
都市の「豊かな仮設」を試みるグループ展『ground under』に11作家
-
中島晴矢の新作個展『麻布逍揺』 古典落語をベースに麻布の街を「散歩」
-
『現在戦争画展』に会田誠、根本敬、藤城嘘、じゃぽにか、笹山直規ら23作家

Special Feature
coe──未来世代のちいさな声から兆しをつくる
ダイバーシティーやインクルージョンという言葉が浸透し、SDGsなど社会課題の解決を目指す取り組みが進む。しかし、個人のちいさな声はどうしても取りこぼされてしまいがちだ。いまこの瞬間も、たくさんの子どもや若者たちが真剣な悩みやコンプレックス、生きづらさを抱えながら、毎日を生きている。