中島晴矢

なかじま はるや

Artist / Rapper / Writer。1989年、神奈川県生まれ。法政大学文学部日本文学科卒業・美学校修了。美術、音楽からパフォーマンス、批評まで、インディペンデントとして多様な場やヒトと関わりながら領域横断的な活動を展開。重層的なコンテクストをベースに、映像や写真を中心としたミクストメディアで作品を発表している。主な個展に「麻布逍遥」(SNOW Contemporary / 東京 2017)、「ペネローペの境界」(TAV GALLERY / 東京 2015)、「上下・左右・いまここ」(原爆の図 丸木美術館 / 埼玉 2014)、「ガチンコーニュータウン・プロレス・ヒップホップー」(ナオ ナカムラ / 東京 2014)、グループ展に「The Calm Before the Parade」(space dike / 東京 2018)」、「ニュー・フラット・フィールド」(NEWTOWN / 東京 2017)、「ground under」(SEZON ART GALLERY / 東京 2017)、アルバムに「From Insect Cage」(Stag Beat / 2016)、テキストに「アート・ランブル」(Ohta Collective / 2018~)など。

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あらかじめ決められた恋人たちへ“日々feat.アフロ”

何かを我慢することに慣れすぎて忘れてしまいそうになっている「感情」を、たった10分でこじ開けてしまう魔法のようなミュージックビデオ。現在地を確かめながらも、徐々に感情を回転させていくアフロの言葉とあら恋の音。人を傷つけるのではなく、慈しみ輝かせるためのエモーションが天井知らずの勢いで駆け上がっていった先に待ち構えている景色が、普段とは違ったものに見える。これが芸術の力だと言わんばかりに、潔く堂々と振り切っていて気持ちがいい。柴田剛監督のもと、タイコウクニヨシの写真と佐伯龍蔵の映像にも注目。(柏井)

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