島地保武
フォローダンサー / 振付家。1978年長野県生まれ。テレビ番組『ダンス甲子園』の影響で踊りはじめる。2004年より金森穣が率いるNoismに所属し、2006年にはウィリアム・フォーサイス率いるザ・フォーサイス・カンパニー(ドイツ)に入団。2013年、酒井はなとのユニットAltneuを結成。2015年からは日本を拠点に活動を開始し、Shimaji Projectとして『glimpse ミエカクレ』(原美術館)、『身奏/休息』(神奈川近代美術館葉山)を発表。資生堂第七次椿会(2015年~)のメンバーでもある。
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舞台表現者を応援するプロジェクト『芸術は、自粛できない。』始動
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現代版寺子屋『スクール・ナーランダ』に皆川明、夏生さえり、島地保武ら
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ひびのこづえ個展『60(rokujuu)』に新作含む約50点 衣装纏う公演も
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森山開次演出・振付 ダンスと「コトバ」の公演『不思議の国のアリス』
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『椿会展』に赤瀬川原平、畠山直哉ら6作家 Altneu+蓮沼執太の公演も
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『鉄道芸術祭』に五十嵐大介、榎忠ら3作家、テーマは「ストラクチャー」
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来年オープン富山県美術館のPRイベントに珍しいキノコ、KAKATOら
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日英豪の共同製作公演『ZERO POINT』に島地保武ら、音楽はT・ヘッカー
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『椿会展』に畠山直哉、内藤礼ら6作家、赤瀬川原平のペン画も
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島地保武×環ROY かみ合わない二人が目指す「もの作り」の起源
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島地保武&環ROYがコラボ、ダンスとラップの新作舞台『ありか』
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ザ・フォーサイス・カンパニーの島地保武ら3人が滞在制作、原美術館で新作ダンス公演
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蓮沼執太主催の複合アート宴『ミュージック・トゥデイ』、五木田智央らのトークも
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初心を問い直す『椿会展』に赤瀬川原平、畠山直哉、内藤礼ら6作家

Special Feature
coe──未来世代のちいさな声から兆しをつくる
ダイバーシティーやインクルージョンという言葉が浸透し、SDGsなど社会課題の解決を目指す取り組みが進む。しかし、個人のちいさな声はどうしても取りこぼされてしまいがちだ。いまこの瞬間も、たくさんの子どもや若者たちが真剣な悩みやコンプレックス、生きづらさを抱えながら、毎日を生きている。