染谷聡
フォロー1983年東京生まれ。2014年京都市立芸術大学院美術研究科博士後期課程修了 博士(美術)取得。「あそび」をテーマに、漆という素材の性格を多角的に捉えた作品を発表している。主な展覧会に「無形のあそび」(imura art gallery、2016年)、「琳派はポップ/ポップは琳派TAF2015」(国際フォーラム、2015年)、「AASSM TO HOST CONTEMPORARY FINE JAPANESE ARTS AND-CRAFTS SHOW」(AASSM、トルコ、2014年)、「ZIPANGU展」(高島屋/東京日本橋・大阪難波・京都店、2011年)、「里山のおいしい美術」(越後妻有まつだい農舞台ギャラリー、2010年)、「自宅から美術館へ田中恒子コレクション展」(和歌山県立近代美術館、2009年)、「装飾の力」(東京都国立近代美術館工芸館、2009年)など。京都を拠点に活動中。
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Special Feature
Habitable World──これからの「文化的な生活」
気候変動や環境破壊の進行によって、人間の暮らしや生態系が脅威に晒されているなか、これからの「文化的な生活」のあり方とはどういうものなのだろうか?
すでに行動している人々に学びながら、これからの暮らしを考える。