磯部正文(HUSKING BEE)×大橋賢(『tieemo』主催)対談

「さまざまなものを繋いでいきたい」という理念を示す「tie」に、「emo」をくっつけた造語『tieemo』(「ティーモ」と読む)を掲げた新たなフェスティバルが、11月9日と10日の2日間にわたって、所沢航空記念公園野外ステージで開催される。1990年代のエモシーンを代表するアメリカのバンドThe Get Up Kidsが両日に出演し、名高い評価を獲得しているファーストとセカンドアルバム中心のセットリストを披露する一方、日本のエモシーンの先駆けであるHUSKING BEEも同じくファーストとセカンド中心のセットリストで出演が決定(両バンドは『The Get Up Kids JAPAN tour 2013 Osaka/Nagoya』の名古屋でも対バンする)。cinema staffのようなシーンの直系とも言うべき若い世代から、Predawnやavengers in sci-fiのような、いわゆる「エモ」の枠には収まり切らないアーティストに至るまで、『tieemo』という言葉の意味を反映した幅の広いラインナップが実に魅力的だ。

そこで今回は、HUSKING BEEから磯部正文、そして、『tieemo』の主催者であり、バンドChoir touched teras chordのメンバーとして出演も果たす大橋賢を招き、フェスティバルの開催に向けての対談を行った。日本のエモシーンを、その誕生から当事者として見続けてきた磯部と、90年代末から00年代初頭の、「日本で今まさにエモが盛り上がりつつある」という時期に青春を過ごした大橋、それぞれの観点から「エモ」を語ってもらうことにより、「エモ」という音楽ジャンルの魅力と、その一方でのラベリングに対する違和感など、シーンに対する多角的な分析が浮かび上がってきたように思う。

エモには寒い方が似合うから、よく「秋にエモフェスすげえいいじゃん」って言われるんですよ。(大橋)

―今日は「エモ」をテーマにお話を伺いたいのですが、『tieemo』の開催の背景には、やはり「エモ」に対する愛情があるわけですよね?

大橋:そうですね。最初は「エモの外タレを日本に呼びたい」っていうところから始まって、TEXAS IS THE REASON(1990年代半ばに活躍し、エモの先駆け的存在として知られるバンドのひとつ)を呼ぼうとしてたんですけど、結局それはダメで、その後代理人を伝ってThe Get Up Kidsにたどり着き、最終的にオッケーをもらえました。

―HUSKING BEEが結成された94年とかだと、まだ「エモ」っていう言葉は使われていなくて、パンクとかメロコアと呼ばれていたと思うんですね。「エモ」という言葉を目にするようになったのは、いつ頃からでしたか?

磯部:たぶん、レコード屋のジャンル分けで、「ポップパンク」「メロディックハードコア」みたいな感じで、「エモーショナル」っていうのが出てきたんだと思うんですよね。発音的には「イーモウ」って言うらしいから、「イモ」って呼んでましたけど(笑)。まあ、Wikipediaにも書いてあるように、「自らエモを名乗るバンドは極めて少ない」らしいので……。

左から:磯部正文(HUSKING BEE)、(Choir touched teras chord、『tieemo』主催)
左から:磯部正文(HUSKING BEE)、(Choir touched teras chord、『tieemo』主催)

―書いてありますよね(笑)。あれ見たときちょっと笑いました。

磯部:そう、自己紹介するときに「エモーショナルなハードコアパンクをやってる磯部です」とは何となく言えなくて(笑)。だから「エモ」って言葉は頭の片隅にあるような感じだったんです。でも、自分たちが「エモーショナル」「叙情的な感じ」って言われるのは悪くはないなって思ってましたし、そんなに響きも悪くないとは思ってましたよ。

大橋:僕がハスキンを知ったのは、ハイスタ、シャーベット、ハスキンみたいな、あの時代だったんですけど……。

磯部:今おいくつなんですか?

大橋賢(Choir touched teras chord、『tieemo』主催)

大橋:33歳です。ちょうど高校生ぐらいのときに『GRIP』(97年発表のHUSKING BEEのファースト)を12インチのレコードで買って、「これやべえ!」みたいな感じで(笑)。エモにのめり込んでいったのは、Snuffy Smile(90年代前半から活動していた東京のレコードレーベル)とかから入って、STARMARKET(スウェーデンのエモ系バンド)とかを聴くようになって、初めてMINERAL(90年代半ばに活躍したアメリカのバンド)を聴いたときに、「これだ!」っていう。


―その「これだ!」って思ったのは、何が特別だったのでしょう?

大橋:それまではテンポの速いパンクが好きで、静かな音楽ってあんまり聴いてなかったんですけど、MINERALはすごい静かな部分と、ガツンと盛り上がりつつ泣けるメロディーもあって、それがすごい衝撃で。それまで味わったことのない感覚だったんですよね。

―磯部さんは当事者として、シーンの盛り上がりを感じていました?

磯部:存分に(笑)。その頃ロスにレコーディングしに行って、ライブもいっぱい見ました。ただ、ロスにはあんまりエモは似合わないなって思ったんですよ。雨降ったり、曇ったりする地域の方が似合う。やっぱり天気って関係あるんだなって。

大橋:風景の感じとかありますよね。

磯部:冬の裸の木が似合うとかね(笑)。

大橋:わかります、みんなそんなジャケだった(笑)。やっぱりエモには寒い方が似合うから、よく「秋にエモフェスすげえいいじゃん」って言われるんですよ。それを狙ったわけではなかったんですけど、俺暑いのダメだし、結果的にはよかったなって思いますね(笑)。

今はやっぱり、ちゃんと音楽をやりたい人しか残ってないんですよね。(磯部)

―大橋さんが以前のバンドLet your spirit soar(以下、レトスピ)を始められたのはいつ頃だったんですか?

大橋:ちょうど2000年ぐらいですね。

―その頃ってもう周りにエモ系のバンドっていました?

大橋:いや、先駆けみたいな感覚はあったかも。日本のエモだとbluebeardがすごく早くて、あとはメロコアからエモに変わっていったバンドがいたんですけど、たくさんいたかっていうと、まだあんまりいませんでしたね。

磯部:bluebeardはよく対バンしてて、僕もすごく好きでしたね。彼らが好きなバンドとかも知ってて、「そりゃあ泣けるわな」って思ったりして。あとやっぱり昔からeastern youthが好きで、あれこそ哀愁じゃないですか? ただ、イースタンの吉野さんは「哀」の歌が多いなと思う中で、自分は「喜怒哀楽」を歌いたいと思ったんです。それっていうのはつまり、ポップパンクは「喜」だったり、ハードコアは「怒」だったりっていう感覚が自分の中にあって、「ハスキン=エモ」だけではないなって、そういうのもだんだんわかってきましたね。

磯部正文(HUSKING BEE)

―レトスピは「哀」なバンドでした?

大橋:今やってるバンドは結構ハッピーな感じなんですけど、そのときはすごい泣きのバンドで、むしろ「ツライ」みたいな感じでした。

―ツライっていうのは?

大橋:月に4、5本ライブをやってて、ノルマがあるからすぐお金なくなっちゃうんですよ。だから生活がツライっていう(笑)。

磯部:それは泣きますよね(笑)。

大橋:ホントに、そのまま出てたかもしれないです(笑)。

―エモ系のバンドが一気に増えたのはいつ頃でしたか?

大橋:僕は2002年にそのバンドが解散になっちゃって、その後にポストロックみたいなバンドを組んだんですけど、当時は外人ばっかり聴いてたんで、日本のシーンのことはそんなに覚えてなくて。ただ、2010年に今のバンドを組んだときに日本のバンドを見直したら、すげえかっこいいバンドばっかりで、今は日本にもめちゃくちゃいいバンドいるなって思います。

磯部:その気持ちすごくわかる。今はやっぱり、ちゃんと音楽をやりたい人しか残ってないんですよね。「どうしたいんだろう?」みたいなバンドは、もう残ってない。「そうなっていくだろう」というか、「そうなってほしい」とは何となく思ってましたね。

―2000年代の中ごろっていうのは、良くも悪くもエモやポストロックがブームになっていて、玉石混交でしたもんね。

大橋:その頃は海外も似たような感じだったと思います。1999年ごろは、CD6枚買ったら5枚はすげえいいみたいな感じだったんですけど、その後はバンドの数は増えたけど、いいのは逆に集まらなくなっちゃったんで。

左から:磯部正文(HUSKING BEE)、(Choir touched teras chord、『tieemo』主催)

みんな「エモい」とか言ってるのに、The Get Up Kidsは知らないって、自分の中では奇跡的な展開ですよ(笑)。(大橋)

―2000年代の中ごろは、よく言えばエモがオーバーグラウンド化した時代で、悪く言えばその分中身が薄まった時代だったと思うんですね。そのオーバーグラウンド化の象徴だと思うのが、今って「エモい」って言葉をわりと普通に使うじゃないですか? あれってやっぱり音楽ジャンルのエモが発祥だと思うんですけど、どう思われますか?

大橋:ああ、そうですね。めちゃくちゃみんな言いますよね、「エモい」って。

磯部:僕はあんまりリアルに使ってるの聞いたことないですね。「キモい」とは言われるんで、それには慣れてるけど(笑)。

―(笑)。今は特別音楽ファンじゃない人とかも、「エモい」って使ってると思うんですよね。

大橋:「女に振られてエモい(泣ける)」とか友達が使ってて、「上手い使い方だな」とか言ってたことがありますね。それこそ今「エモ」ってTwitter検索すると、腐るほど出てきますしね(笑)。

―それだけ「エモ」っていう言葉が一般化したってことですよね。

磯部:そんな現実を知った今、俺はエモいわ。

―(笑)。

磯部:使い方あってる? 一応言っといた方がいいかなと思って(笑)。

大橋:あってますよ(笑)。

―だから、良くも悪くも「エモ」って言葉が広がり過ぎちゃって、あんまりいいイメージじゃない時代もあったと思うんですよね。もともと「エモーショナル」って、暑苦しい言葉でもあるわけですし。

磯部正文(HUSKING BEE)

磯部:そういうカテゴライズ自体、難しいですよね。僕はバンドを始めた当初はUSコアって呼ばれるような音楽をやってて、その後にメロコアっていう言葉が出てくるんだけど、やっぱり当時は「メロコアって呼ばれたくねえ」って思いましたね。その後にエモが出てくるわけですけど、まあだんだんとそういうのにも慣れてきて。人がわかりやすくコーナーとかにカテゴライズするのを、それを否定してもしょうがないなって。「決めてもらえるならそれはそれでいいじゃん」っていう。

―徐々に変わってきたと。

磯部:まあ、最初は区分けされるのは嫌だったし、「じゃあ、はみ出しちゃう?」みたいな思考は強かったと思うんですけど(笑)。俺toeとは仲良くて、あのバンドって、DAMAGEとかpopcatcherとかSmelling Cuntsとか、いろんなバンドのメンバーの融合じゃないですか? 俺はtoeの前のバンド時代からみんな知ってたから、初めてtoeを見たとき、「何やってんの?」と思ったわけさ。「ボーカルは?」っていう。でも、toeがどんどんすごくなっていって、ポストロックって呼ばれるじゃない? 俺ポストロックって言葉を知らなくて、「ボーカルレス」って呼んでたからね(笑)。

大橋:「インスト」でもないんですね(笑)。

磯部:「ボーカルレスで、でもメロディーは聴こえて、すごいことをやってるバンド」って説明してた。やっぱりtoeの美濃くんとかも、最初は「ポストロックとか言われたくない」って言ってて、みんな同じだなって思いましたね。枠にはめられて、「こうである」って言われるのは居心地が悪いし、そこを目指してたわけでもないっていうかね。「俺たちは俺たちになりたい」っていうのがみんなあると思うからさ。

―確かに。そういう意味では、カテゴライズされることを喜ぶバンドマンは少ないですよね。

大橋:だから、今回『tieemo』って、「emo」っていう言葉を使うのは怖いなっていうのは思ってました。「カテゴライズして怒られそうだな」って(笑)。

―でも、それでもあえて使ったわけですよね?

大橋:何か言われたりした方が面白いかなって思ったんです。あとは、The Get Up Kidsとかを紹介するのに、「エモ」って言葉を外しちゃうと、今の子たちにはわかんないじゃないですか? みんな「エモい」とか言ってるのに、The Get Up Kidsは知らないって、自分の中では奇跡的な展開ですよ(笑)。「そんなことありえないっしょ!? The Get Up KidsとJIMMY EAT WORLDって、世界中の人が知ってるんじゃないの?」っていう感じが、自分の中にはあるんですよね(笑)。

アコギだけ持って被災地に行ったり、ハイスタがまた動き始めたりっていう中で、「誰かのために音楽をやる」っていう流れを感じ始めたんですよね。(磯部)

―今ってどこか一周した感じがあるというか、それこそHUSKING BEEの結成からは20年が経って、2013年の今だからこそ「エモ」っていう言葉が使える、そういう感じも個人的にはあるんです。ハスキンが昨年再結成したのは、いろんな理由があってのことだと思うんですけど、その中でも何が一番大きかったですか?

磯部:ハスキンはしたくて解散したわけじゃなくて、苦渋の解散だったんです。その後、認知していただいたバンドの次をやるのはつらいってよく聞いてたけど、実際やっててなかなか難しいなっていうのは思ってて。そういう中で震災があって、「音楽をやってていいのか?」って考える時期もあったんですけど、アコギだけ持って被災地に行ったり、ハイスタがまた動き始めたりっていう中で、「誰かのために音楽をやる」っていう流れを感じ始めたんですよね。やっぱりハスキンの曲をやると自分もグッと来るし、何か動くなって思ったんです。ライブハウスのためにもなるし、いろんな人のためになるんじゃないかって、それが一番大きかったですね。

―そういう中で、何か一周した感覚もありましたか?

磯部:そうですね、さっきも言ったように、今はいいバンドばっかりだし、みんな成長もしてるし、「俺はこれをやるべきだ」って思ってやってる人が残ってると思うから、それは自分もそうだし、そういうのはワクワクするなって思いますね。

大橋:僕も2009年にレトスピの再結成ライブをやったんです。そこで7年ぶりにドラムを叩いたんですけど、いざやってみたら変な癖が抜けてて、7年前より上手くなってるんじゃないかって気もするぐらいで。きっとイメージの中では音楽をやってたんですよね。

―それをきっかけに、今のバンドを始めたんですよね。

大橋:自分のやりたいことをごまかしながら来ちゃったけど、でもやりたいことをバーンとやった方が、みんな幸せになるんじゃないかって、その再結成のときに思ったんです。みんな30歳ぐらいで、3バンドとも再結成ライブっていう変なイベントだったんですけど(笑)。

―みんな再結成だったんだ(笑)。

大橋:みんな無理してやってて、3回ぐらいしかスタジオ入れない人とかもいたけど、それでもイベント自体すごくいい感じで、幸せだったんですよね。

左から:磯部正文(HUSKING BEE)、大橋賢(Choir touched teras chord、『tieemo』主催)

一時期はドラム超嫌いだったんですけど、今はすごく幸せに叩けてて、みんなもそれをいいって言ってくれるから、やっぱりこれでよかったんだなって思うんですよね。(大橋)

―では、最後に改めて、『tieemo』自体のことをお伺いしたいと思います。まず注目なのは、The Get Up Kidsが2日間出演して、それぞれファーストとセカンドを中心に演奏するということですよね。

大橋:「ファーストの曲をやってください」とかってオーダーするの、「正直どうなんだろう?」とは思ったんですけど、自分も最初期に作った曲って好きだし、「いいよ、面白いじゃん」って思ってもらえるかもと思ったんです。そうしたらこの前The Get Up Kidsのメールインタビュー記事で、「(『tieemo』で)ファーストとセカンドをやるみたいだけど、どうなんだ?」みたいな質問に、「当時の歌は下手だからあんまり聴きたくないんだけど、でも曲はすげえいいから、自分も好きだよ」って言ってました。

―海外から見に来る人もいそうですよね。

大橋:いるみたいですね。The Get Up Kids自体2年ぐらい動いてなくて、いきなりライブするってなったから、海外のサイトでは「なんで日本からなんだ?」って書かれてました(笑)。実際、「えー!」っていう感じはあっちの方が強いかもしれない。

―逆に言えば、よく口説き落としましたよね。

磯部:でも、口説いたわけじゃないでしょ? 何となく言ってみた感じじゃない?

大橋:結構そうですね。

磯部:そういうのって、熱く言うと逆効果だったりするから。

大橋:TEXAS IS THE REASONから何組か断られて、熱く口説くのはよくないのかもって思いましたね。「自分たちの願いを叶えたい」じゃなくて、「あっちの願いを叶えてあげたい」っていうスタンスになったのがよかった気がします。

―そして、ハスキンもファーストとセカンド中心のセットリストになるとのことですが、これも大橋さんがオファーしたわけですよね?

大橋:そうです。ハスキンのセカンドがThe Get Up Kidsと同じDOGHOUSE(アメリカのレーベル)から出てるってこともあって、ハスキンにもセカンドからやってもらったら面白いんじゃないかってお願いしたんです。でもその後に「俺どう考えてもファーストばっかり聴いてたな」と思って、何曲かでいいからファーストの曲もやってほしいって欲張ったら、オッケーをもらえました(笑)。

―磯部さんからすると、過去作中心のセットで演奏すること、そして交流もあるThe Get Up Kidsと再び共演することに、どんな想いがありますか?

磯部:まあ、古い曲に関しては今も何曲かやってるんで、特にやりにくさはないですね。The Get Up Kidsに関してよく言ってたのは、「俺がキッズになっちゃうよね」ってことで、自分より年下にあんな熱い気持ちにさせられて、すげえなって思ってました。もう今となってはキッズじゃなくなって、THE GET UP ADULTSですけどね(笑)。

―(笑)。

磯部:まあ実際、人生いろいろあるし、年を重ねるに連れて熱さを維持するのって難しいことだとは思うんです。でも俺は、「喜怒哀楽を歌えばいいか」って単純に考えられるようになって、それは強みかなって思います。まあ、「何歳まで“Walk”(HUSKING BEEの代表曲)歌えるのかな?」みたいなことも思いますけどね。70歳ぐらいになってもやってんのかなって(笑)。

左から:磯部正文(HUSKING BEE)、大橋賢(Choir touched teras chord、『tieemo』主催)

―じゃあ、ハスキンも『tieemo』もそのときまで続けてもらって、70歳で“Walk”をやってもらいましょう(笑)。そのときには二回り以上下の世代もいるでしょうけど、それも素敵ですよね。

磯部:点滴打ちながら歌いますよ(笑)。

―(笑)。大橋さんはイベントとバンドの今後についてはどのようにお考えですか?

大橋:イベントに関しては、まだまだ呼びたいバンドがいるし、自分たちにしかできないことをやりたいっていうのはあるので、それを形にしながら続けて行って、カラーが出てくればなって考えてます。バンドに関しては、正直特には考えてなくて、楽しくやれればって思ってます。一時期はドラム超嫌いだったんですけど、今はすごく幸せに叩けてて、みんなもそれをいいって言ってくれるから、やっぱりこれでよかったんだなって思うんですよね。

イベント情報
『music festival「tieemo」』

2013年11月9日(土)、11月10日(日)OPEN 10:30 / START 11:30 / END 17:00(予定)
会場:埼玉県 所沢航空記念公園
11月9日出演:
The Get Up Kids
Predawn
HUSKING BEE
avengers in sci-fi
グッドモーニングアメリカ
LAST ALLIANCE
11月10日出演:
The Get Up Kids
BIGMAMA
武居創(ex.OCEANLANE)
cinema staff
Choir touched teras chord
the band apart
料金:
1日券5,700円
2日間通し券9,800円
3人グループチケット1日券15,300円
3人グループチケット2日間通し券27,600円

『The Get Up Kids JAPAN tour 2013 Osaka/Nagoya

2013年11月6日(水)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:大阪府 心斎橋 BIGCAT
出演:
The Get Up Kids
Choir touched teras chord
and more

2013年11月7日(木)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:愛知県 名古屋 BOTTOM LINE
出演:
The Get Up Kids
HUSKING BEE
Choir touched teras chord

料金:各公演 4,900円

プロフィール
HUSKING BEE(はすきんぐびー)

1997年に1stアルバム『GRIP』をHi-STANDARDの横山健が立ち上げたPIZZA OF DEATH RECORDSよりリリースし、華々しく活動を開始する。1998年には2ndアルバム『PUT ON FRESH PAINT』をリリース。この作品は海外版としてThe Get Up Kidsを輩出した名門Doghouse recordsから全米リリースされるなど、日本においてもエモの先駆者という扱いを受けている。2005年に人気絶頂の中バンド解散を表明。解散以降、磯部正文(Vo,gt)はThe Get Up Kidsのマット・プライアー(Vo,gt)、SAVES THE DAYのクリス(Vo,gt)と共に「3 Way Acoustic Split」をリリースするなど様々な活動を経て、2012年ついにHUSKING BEE再結成を果たす。その後、八王子の最重要エモバンドmalegoatの岸野一(Ba,cho)をメンバーに迎えるなどして、新布陣を完成させる。

Choir touched teras chord(くわいあーたっちどてらすこーど)

2010年結成、emo /US インディーバンド。通称ちょいあー。結成3年足らずで、目指していたThe Get Up Kidsの真の後継者と呼ばれる。どこまでも純粋無垢で煌くメロディーと素のままでゆるい彼らとは裏腹に、丹念に作られた彼らの楽曲。2013年8月21日、1st mini album“pm/fm”をレーベルfurther platonicsから全国流通盤リリース。

tieemo(てぃーも)

様々なシーンで活躍している人々が繋がり作り出す「瑞々しい高揚感、情熱と青春、未来への架け橋」。このようなテーマから"tieemo"の構想が始まったようだ。"tieemo"では様々なものを紡いでいきたいという理念のもとtie(結ぶ、繋ぐ)という文字が付けられ、そしてtieに繋げる文字にはemo(emotional / 感情的)という文字が付けられている。現在日本では90年代emoリバイバルというムーブメントが再び起きていて、リアルタイム世代、今の若者、両方が時代を超えて同じ感動を分かち合うという奇跡的な状況が至る所で見られている。music festival “tieemo”にはemoリバイバルの波をさらに荒立て、他の様々なシーンと繋がっていける架け橋へとなる期待を抱かせられる。



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