圧倒的な映像美で観客を辺境に誘う金子雅和『辺境幻想〜金子雅和短編映画集〜』公開

映画作家・金子雅和の『辺境幻想~金子雅和短編映画集~』が、11月13日から12月3日まで東京・渋谷アップリンクXでレイトショー公開される。

同作は、「辺境」に置かれたさまざまな人間や事物が描かれた物語。最新作を含む5つの短編は2部構成となっており、Aプログラム『迷鏡譚』では、いびつな愛や深遠な自然などが描かれる。またBプログラム『幻水譚』では、言葉を一切排除した作品や、自然の中で明かされる過去を描いた作品が盛り込まれている。

出演にはCMなどで活躍中の小深山菜美や、ミュージシャンの松岡龍平、現代美術家の松蔭浩之など多数が名を連ねる。またスタッフとして『人のセックスを笑うな』(井口奈巳監督)の高田伸也などが参加。5つの短編映画の中には、小説家・乙一の『失はれる物語』やグリム童話『ラプンツェル』などを原作とした作品があるのも注目だ。

圧倒的なロケーションと厳密に切り取られた映像美が、見るものを辺境の地へと誘う耽美的な作品集を、ぜひスクリーンで堪能してみてほしい。

『辺境幻想~金子雅和短編映画集~』

2010年11月13日(土)~12月3日(日)まで渋谷アップリンクXにて公開
連日20:50より上映
脚本・監督・撮影:金子雅和

[Aプログラム 迷鏡譚](計62分)
『鏡の娘』(2008年/18分)
『こなごな』(2009年/10分)
『失はれる物語』(2009年/34分)

[Bプログラム 幻水譚](計68分)
『失はれる物語』(2009年/34分)
『It ends slowly in summer』(2010年/4分)
『最新作』(2010年/30分)

(画像上:『辺境幻想~金子雅和短編映画集~』フライヤー、『最新作』、『鏡の娘』)

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