目黒蓮主演の実写映画『SAKAMOTO DAYS』に上戸彩が坂本の妻役で出演。娘役は吉本実由

メイン画像:©鈴木祐斗/集英社 ©2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会

上戸彩が映画『SAKAMOTO DAYS』に出演することが発表された。

2020年11月より『週刊少年ジャンプ』で連載中の鈴木祐斗の同名漫画を実写映画化する『SAKAMOTO DAYS』は、すべての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎が愛する家族との平和な日常を守るため次々と迫り来る悪党と戦う姿を描いた作品。2026年ゴールデンウィークに公開される。

坂本太郎役に目黒蓮がキャスティング。「推定体重140kgのふくよかな姿で、圧倒的な強さと包容力を備える坂本」と、「本気モードになると、最強の殺し屋としての片鱗を取り戻し、急激に痩せ細るスマートな坂本」を演じる。監督は福田雄一。制作プロダクションは『キングダム』『ゴールデンカムイ』などのCREDEUS。また、坂本の相棒・朝倉シン役を高橋文哉が演じる。

上戸彩が演じるのは、坂本が殺し屋を引退するきっかけとなった人物で妻の坂本葵役。一人娘・坂本花役を吉本実由が演じることも明らかとなった。葵と花のキャラクタービジュアルも到着。

【上戸彩のコメント】
原作を読ませていただき、一瞬で『SAKAMOTO DAYS』の世界観に引き込まれ、ぜひ参加させていただきたいと思いました。

目黒蓮さんとの共演は今回が初めてでしたが、以前からその繊細で誠実なお芝居が大好きでした。

現場でも作品に真摯に向き合う姿勢が印象的で、ご一緒できたことをとても光栄に感じています。

さまざまな手法で撮影された迫力あるシーンがたくさんある中で、坂本葵の登場シーンは、コメディ要素の中にも“家庭の温かさ”を感じられる場面が詰まっていると思います。
作品全体の中で小さなアクセントになっていれば嬉しいです。

「SAKAMOTO DAYSをどうやって実写化するの?」という疑問をお持ちの方も多いと思いますが、その答えをぜひ劇場で体感していただきたいです。私自身も完成を楽しみにしています。

映画『SAKAMOTO DAYS』公式サイト


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