大西流星×原嘉孝W主演ドラマ『横浜ネイバーズ』主題歌はなにわ男子“HARD WORK”

『東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ 横浜ネイバーズ』Season1の主題歌が、なにわ男子“HARD WORK”に決定。メインビジュアルが到着した。

Season1が2026年1月10日から東海テレビ・フジテレビ系全国ネット、Season2が2026年3月からWOWOWで放送・配信予定の『東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ 横浜ネイバーズ』。岩井圭也の小説『横浜ネイバーズ』シリーズを原作に、ある事故で父親を亡くし、心に深い影を抱えた青年・小柳龍一(通称・ロン)と、彼を見守り続けてきた年の離れた幼なじみの刑事・岩清水欽太(通称・欽ちゃん)、友人や新たに出会う仲間たち「ネイバーズ」による「未来への希望」を描く。

小柳龍一役の大西流星(なにわ男子)、岩清水欽太役の原嘉孝(timelesz)がダブル主演を務めるほか、幼なじみのヒナ役に平祐奈、マツ役に高橋侃、凪役に紺野彩夏がキャスティング。

なにわ男子“HARD WORK”はドラマの世界観に合わせた書き下ろし楽曲。制作陣からの「埋もれない斬新さを持った尖った曲」「次回に向けてのワクワク感が欲しい」との要望に応えつつ、「生きづらい世の中での葛藤や、不器用で凸凹ながらも繋がっていくネイバーズたちの輪を感じられるような曲」が完成したという。12月20日23:40放送の土ドラ『介護スナックベルサイユ』内で流れるPRスポットで主題歌入りPRを披露。

プロデューサーは「監督と一緒に聞いたのですが、まさにイメージ通り。斬新さ、ワクワク感、一度聴いたら耳から離れない中毒性を持った楽曲で、すでに私の頭の中では『HARD WORK』がヘビロテ状態です!」「ロンや欽太、ネイバーズたちが、人に寄り添う物語のベースを明るく、前向きに後押ししてくれる楽曲になっているので、ぜひドラマと一緒に楽しんでもらえたら」とコメント。

メインビジュアルのテーマは「希望」。横浜の景観を背景に取り入れながら、5人の絆が感じられるように暖色であるオレンジを基調としたものにしたという。

【松本圭右プロデューサーのコメント】
生きづらさを抱えた現代社会で、希望という「光」を、ドラマを通して描けたらと思い、デザイナーチームにSeason1は光、希望、さわやかさを意識してほしいと伝えました。物語の舞台となる横浜の風景には、そう快感のある青色や光の印象が強くあります。その背景を生かすことで、映像全体に前向きさを表現できたのではないかと思っています。ロン、欽太、ヒナ、マツ、凪という原作でもしっかりとした絆を持った5人をベースに物語は動いていきます。原作の岩井先生や、脚本の一戸さんの持つ“やさしさ”もビジュアルに込めたつもりですので、ドラマだけでなく、なにわ男子さんの主題歌や、このビジュアルに触れた時など、ふとした瞬間に、ドラマの中で出てくるやさしく心を包むような誰かの台詞、言葉を思い出していただき、明日へのエネルギーにしていただけたら幸いです。



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