ドイツのバレエダンサー・振付師のピナ・バウシュが死去

ドイツのバレエダンサー・振付師のピナ・バウシュが、6月30日に68歳で死去した。

ピナ・バウシュは1940年、ドイツのゾーリンゲン生まれ。現代舞踊の担い手として知られ、米国のバレエ団で活動した後、1973年にブッパータール舞踊団の芸術監督に就任。現代舞踊の新たな様式を築きあげた人物として知られている。

2002年に公開されたスペイン映画『トーク・トゥ・ハー』でもパフォーマンスを披露するなど、本国はもとより国内にも熱狂的なファンを抱えていた。

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