17歳でファンからビートルズの秘書に抜擢された女性の記録映画『愛しのフリーダ』

THE BEATLESの秘書フリーダ・ケリーのドキュメンタリー映画『愛しのフリーダ』が、12月7日から東京・角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開される。

1961年にイギリス・リバプールのキャヴァーン・クラブで偶然THE BEATLESのライブを目撃し、メンバーたちと親しくなったことをきっかけに、17歳で同バンドおよびそのマネージャーであるブライアン・エプスタインの秘書を務めることになったフリーダ。

同作は、バンド解散後は沈黙を守り続けてきたフリーダが、THE BEATLESや当時の仕事について語った作品。メンバーだけでなくその家族たちからも慕われ、解散までの11年間にわたって影で支え続けた彼女の証言を通じて、THE BEATLESと彼らを取り巻く人々の姿や、彼女が過ごした青春を浮き彫りにしていく。

作品情報

『愛しのフリーダ』

2013年12月7日(土)から角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開
監督:ライアン・ホワイト
出演:フリーダ・ケリー
配給:KADOKAWA

(画像上、中:Courtesy of Freda Kelly、画像下:『愛しのフリーダ』ポスタービジュアル)

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