クマ財団がクリエイター奨学金の第2期生を募集　第1期生50組の作品展も

2018.01.26 Fri

クマ財団がクリエイター奨学金の第2期生を募集している。

クマ財団は、株式会社コロプラの代表取締役社長・馬場功淳が2016年に設立。若手クリエイターの活動を支援・助成することを目的とし、25歳以下の学生を対象としたクリエイター奨学金制度の制定や、勉強会、交流会などの開催、作品発表の場の提供といった活動を展開している。

クリエイター奨学金の前期日程の締め切りは1月31日。詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。

なお、クマ財団の第1期奨学生による作品展『KUMA EXHIBITION 2018』が、3月24日と3月25日に東京・表参道のスパイラルガーデン、スパイラルホールで開催。応募総数2740組の中から、書類選考と2度の面接を経て選抜された若手クリエイター50組が参加し、現代アート、先端テクノロジー、エンターテインメントなど、様々なジャンルの作品群が集結する。