X(旧Twitter)が全ユーザーの「いいね」を非公開に。「プライバシーをより適切に保護するため」

メイン画像:Photo by Khadeeja Yasser on Unsplash.

X(旧Twitter)が「いいね」機能に関する仕様変更を発表した。

これはXの技術開発チームのアカウントで本日6月12日に発表されたもの。今後は自分の「いいね」をすべてのユーザーに対して非公開とし、他の人がどの投稿に「いいね」したのかも非表示となる。実施開始は「今週から」とされており、対象は「全ユーザー」となる。

この変更の目的は「プライバシーをより適切に保護するため」とのこと。変更内容は以下の通り。

・自分が「いいね」した投稿は引き続き表示されます(ただし、他の人は表示できません)。

・自分の投稿の「いいね」数やその他の指標は、引き続き通知に表示されます。

・他の人の投稿に誰が「いいね」したかは表示されなくなります。

・投稿の作成者は、その投稿に「いいね」した人を確認できます。

Xのオーナーであるイーロン・マスクは自身のXにて「攻撃されることなく、人々が投稿に『いいね』できるようにすることが重要」とコメントしている。

エンタメ業界にも影響?Xの運用方法に変化があるかも

「いいね」機能については、アーティストやアイドル、俳優や作家といった著名人が「どの投稿に『いいね』しているか」が監視の対象となり、それらを巡って問題が起こったり、誤操作から投稿に賛同していると受け取られたりと、トラブルの原因になることもあった。一方で、ユーザー動向の可視化という観点では有用なデータのソースでもあった。今後、「いいね」の意味合いが変化することが考えられ、著名人や公式アカウントの運用方法にも変化が起きそうだ。



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