舞台『AmberS -アンバース-』のメインキャストが発表された。
テレビ朝日が有明に開業する複合型施設「TOKYO DREAM PARK」内にオープンする新劇場EX THEATER ARIAKEのこけら落とし公演として2026年4月に上演される『AmberS -アンバース-』。クリエイティブプロデューサー・原作・脚本を加藤シゲアキ、演出を河原雅彦が務める。主演は初共演となる大橋和也(なにわ男子)と寺西拓人(timelesz)。
新たに発表されたのは、猪狩蒼弥(KEY TO LIT)、嶋﨑斗亜、川﨑皇輝(少年忍者)、松尾龍(SpeciaL)、山﨑玲奈、渡部豪太、真風涼帆、市川右團次。
【大橋和也(なにわ男子)のコメント】
もうすでにめちゃくちゃ緊張してます、、、笑
あっ緊張しすぎて挨拶忘れてました!!!
EX THEATER ARIAKEこけら落とし公演『AmberS -アンバース-』で主演を務めさせていただきます、なにわ男子の大橋和也です!
僕の役は家族思いで明るい子なんですが加藤シゲアキさんがあてがきしてくださったということで(家族思いで明るい子って思ってくれているの嬉しい笑)キャストの皆さん、スタッフの皆さんを明るく照らして見にきてくださった皆さんにこの作品の思いをお届けできるように頑張ります!!!
今回W主演ということで寺西拓人くんとお芝居しながらたくさん吸収して、演出家さんの河原雅彦さんにビシバシ指導してもらって役と一緒に成長していきたいと思います! 是非楽しみにしててくださいね!
【寺西拓人(timelesz)のコメント】
この度、舞台『AmberS -アンバース-』にて主演を務めさせていただきます、寺西拓人です。
EX THEATER ARIAKEのこけら落とし公演に主演で、と初めて話をお聞きした時はさすがに驚きましたが、原作者でもある加藤くんとお話しし、熱い想いをお聞きしたことで、僕にできることなら全力でやりますとお答えしました。いつかご一緒したいと思っていた演出の河原さんをはじめ、名だたるキャストの方々、そして加藤くんのオリジナル原作。胸が高鳴ります。ぜひ劇場にお越しください。
【猪狩蒼弥(KEY TO LIT)のコメント】
KEY TO LIT 猪狩蒼弥です。
此度、EX THEATER ARIAKEのこけら落とし公演に自分の名を刻めることをとてもありがたく、とても光栄に思います。バラエティ、映像作品などと様々なことに挑戦させていただく日々ですが、その中でも舞台というコンテンツは、実際にお客様の息を直接感じることができる、自分にとっても特別な存在です。
主演のお二方は先輩でありつつも、実は昔からプライベートでもお世話になっています。こうして近い距離でステージに立つのは初めてですが、後輩として学ばせていただきつつ、後輩だからこそサポートできることを自分のできる限り尽くします。そして何より、加藤シゲアキさんの世界の中で、猪狩蒼弥という分子をしっかり溶け込ませ、その上で皆様に感動を届けられるよう稽古に励む所存です。スタッフの皆様、キャストの皆様、そしてファンの皆様。この猪狩蒼弥を、何卒よろしくお願いいたします。
【嶋﨑斗亜のコメント】
このたび、多くの方に足を運んでいただけるであろう東京ドリームパークEX THEATER ARIAKEのこけら落とし公演に携われることを大変嬉しく思います。加藤シゲアキくんの魅力あふれる世界観の中で、その一部を担うキャラクターとして生きられるのがとても楽しみです。尊敬する先輩方や役者の皆さんと共に過ごす時間からたくさん学び、刺激を受けながら、自分自身もこの新劇場と一緒に成長していけるよう頑張ります。
【川﨑皇輝(少年忍者)のコメント】
こけら落としという記念すべき公演に出演させていただけること、大変光栄に思います。そして何より、加藤シゲアキくんが創り上げる世界に出演者として関わらせていただけて、本当に嬉しいです。
先日直接お話する機会があり、完成までの紆余曲折や作品に込められた想いを伺いました。改めて加藤シゲアキくんの情熱を感じ、この作品に関わらせていただくことへの感謝の気持ちでいっぱいです。
自分なりの解釈を大切にしながら演じ、主演のお二人を支え、この作品を盛り上げられるよう努めてまいります。
【松尾龍(SpeciaL)のコメント】
この度、舞台『AmberS -アンバース-』で“最強の銃の使い手”を演じさせていただきます。
加藤シゲアキくんから「最強で1番かっこいい」役という言葉をいただき、さらに気合が高まっています。アクションもあるので、自分自身のアクションを磨き、挑戦していきたいと思います。また、EX THEATER ARIAKEのこけら落とし公演に出演できること、そして尊敬する先輩方とご一緒できることがとても嬉しいです。
素晴らしい作品をお届けできるよう、全力で臨みますので、ぜひご期待ください。
【山﨑玲奈のコメント】
このたび、EX THEATER ARIAKEこけら落とし公演『AmberS -アンバース-』に出演させていただくことになりました。歴史の始まりに立ち会える喜びと同時に、加藤シゲアキさんが生み出すオリジナル世界に挑めることに期待を膨らませています。大橋和也さん、寺西拓人さんをはじめ素晴らしいキャスト・スタッフの皆さんと共に、この作品だからこそ届けられる熱を客席へお伝えできるよう全力を尽くします。ぜひ劇場で体感してください。
【渡部豪太のコメント】
新劇場のこけら落としに立ち会わせて頂くのは初めてです。原作・脚本の加藤シゲアキさん、演出の河原雅彦さんを始めとする創造性豊かなチームと共に、新たな文化の発信地の誕生に立ち会えることにとてもワクワクしています。沢山のお客様と共に、この特別な舞台を一緒に楽しみたいと思います。
【真風涼帆のコメント】
このたび、EX THEATER ARIAKEのこけら落とし公演に出演させていただくこと、大変光栄で胸が高鳴っております。初めてご一緒する共演者の皆さまとそれぞれの個性を生かしながら、どのような作品が生まれるのか私自身も大きな期待を胸に、観に来てくださるお客様に新しい劇場ならではのワクワクと感動をお届けできるよう、全力で演じてまいります。
【市川右團次のコメント】
この度、EX THEATER ARIAKEのこけら落とし公演、加藤シゲアキさんの完全オリジナル作品『AmberS -アンバース-』に出演が叶います事、誠に光栄です。私が務めるのは不老不死の薬”AmberS”を生み出した、物語の要となる役。近未来の世に普遍的で壮大な物語が始まります。普段は歌舞伎界に身を置く私が、また違う演劇の世界で、若々しい仲間たちの力を得て、新たな自身の扉を開ける事に、今からワクワクしております。
【加藤シゲアキのコメント】
この度、『AmberS』のクリエイティブプロデューサー・原作・脚本を務めることになりました。
新劇場のこけら落としという大役ではありますが、小説を軸に培ってきた物語制作とエンタメ界に長く身を置いてきた経験を活かし、新たな舞台を展開できればと考えております。
そのうえで脚本だけではなく、クリエイティブプロデューサーというかたちで、チーム作りからやらせてもらっています。
脚本はおおむねできており、各所実現に向けて進んでいる状況ですが、すでに観客の方々の期待を越えるものになる予感がしております。
有明という地名にふさわしい幕開けになるに違いありませんので、どうか楽しみにしていてください。
【河原雅彦のコメント】
新劇場のこけら落としである上に、加藤シゲアキくんが練り上げた壮大なテーマを擁する新作を預かるということで、シンプルに今はわくわく感しかないです。この劇場の未来に末長く光が差すよう、そんな第一歩を今回のカンパニーの一同で踏み出せたらと思うばかり。どうぞよろしくお願いします。
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