DCユニバース最新作『スーパーガール』が2026年夏に日本公開。ティザー予告編&ビジュアル到着

メイン画像:© & TM DC © 2025 WBEI

映画『スーパーガール』が2026年夏に日本公開。ティザー予告編、ティザービジュアルが到着した。

同作は、今年公開されたジェームズ・ガン監督の映画『スーパーマン』の次なる章ともいえるDCユニバース最新作。主人公はスーパーマン/クラーク・ケントの従妹スーパーガール/カーラ・ゾー=エルとなる。

製作は『スーパーマン』に続き、ジェームズ・ガン率いるDCスタジオが担当。監督をクレイグ・ギレスピーが務める。

スーパーガール/カーラ・ゾー=エル役には、『スーパーマン』にも出演していたミリー・オールコックがキャスティング。「スーパードッグ」クリプトも再登場。『スーパーマン』では、スーパーマンの愛犬かと思いきや、物語のラストで実の飼い主がスーパーガールであったことが明かされた。

また、原作コミックにも登場し、スーパーガールやクリプトとともに旅をするエイリアンの少女ルーシー・メアリー・ノール役をNetflixドラマ『三体』で注目を集めたイヴ・リドリーが演じるほか、『アクアマン』シリーズで知られるジェイソン・モモアの出演も決定している。

ティザー予告編では、冒頭に「スーパーマンが街を救った」との見出しが載った新聞が映し出され、同作が『スーパーマン』のエンディングから繋がるストーリーであることを示唆。「私は、カーラ=ゾー・エル。最高の23歳にする」と宣言する場面や、目から光線を放つ様子、「スーパーマンの能力は?」とルーシーに聞かれ「彼は人の善を見抜く。私は真実を見抜く」と応答するシーンが確認できる。

ティザービジュアルには「真実/正義/どうでもいい」というコピーとともに、スーパーガール、その背景に「S」マークが写し出されている。



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